「ダマー映画祭INヒロシマ」ノミネート作品の字幕作成に学生が協力

平成21年12月11日から13日までの3日間,広島国際会議場等において「ダマー映画祭INヒロシマ」が開催されます。

県立広島大学人間文化学部国際文化学科では,ノミネートされた10作品のうち,中国語と韓国語の2作品の日本語字幕翻訳作業を担当しています。

■翻訳する作品

1 「1/290,000,000」(27分24秒):中国語(Huang Mo監督)

2 「Let Me Know Your Phone Number!!」(19分):韓国語(Kim Jong Hoon監督)

■翻訳担当者

1 中国語

    国際文化学科3年8名と留学生

    侯仁鋒 教授

2 韓国語

    国際文化学科3年6名,2年生1名と留学生

    李建志 准教授

■翻訳作業の様子

1 中国語

27分余りにおよぶ比較的長い作品なので,8名で分担して翻訳に取り組んでいます。

中国語は日本語に比べて短い言葉で表現できるため,そのまま翻訳すると字幕が長くなって映画鑑賞には向きません。いかに短い言葉で場面にあった日本語を探していくのかが大変です。

各々が翻訳してきた台本を,侯教授の指導の下,8名で討議しながら作業を進めています。

うち2人は,最近,中国西安交通大学に短期留学して帰ったばかり。侯教授もお墨付きの会話能力ですが,「字幕翻訳は,会話以上に難しい。」と話していました。

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2 韓国語

11月11日のミーティングには,李准教授と2年生1名と3年生3名が集まり,最終原稿のチェックを行いました。

これまで,10月27日の5時間に及ぶ集中討議をはじめ,毎回2~3時間のミーティングを5回実施。韓国からの留学生3名を含めた9名が翻訳に携わりました。

韓国語の歌を使った授業を行うことはありますが,映画は初めてです。

コメディ仕立てのドラマ映画なので,ミーティング中に爆笑が起こることもしばしば。

留学生を交えて韓国の若者文化について話に花が咲いて,脱線することもありましたが,それも生きた韓国語の勉強になりました。 

指導の李准教授は,「学生にとって,広島で行われるダマー映画祭に貢献できて,勉強もできる良いチャンス。今後も機会があればこのような活動を行っていきたい。」と語っていました。

ダマー映画祭INヒロシマ:http://www.damah.jp/

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