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国際文化学科で、提携校ミドルセックス大学(イギリス)の模擬授業が行われました

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年2月3日更新
ミドルセックス大学はイギリスのロンドンにある大学で、毎年、本学から1、2名の学生が半年から1年の長期留学をしています。1月18日、国際文化学科1年生の英語のクラスで、ミドルセックス大学の講師、ジョナサン・ガー (Jonathan Garr) 先生による授業が行われました。

留学を目指す学生に役立つようにと、English for Academic Purposes の学び方と、英語でエッセイを書く試験のためにいかに準備すべきかについて British English でお話しくださいました。

English for Academic Purposes は英米の大学の授業で求められるスキルです。外国語で講義を理解し、ノートをとり、テキストを読み、プレゼンテーションをこなしていく秘訣は何か。(1)早く準備を始め、授業でとったノートを何度も復習する。(2)時間の管理をする――何をどのようにやるかについて計画を立て、決められた時間内に成し遂げる。(3)ブレーンストーミング (brainstorming) によっていろいろなアイディアを出し、情報をつけ加える方法を考える。グループで勉強をして助けあうには、3人から6人のグループが望ましく、きちんとルールを作ることが必要。(4)パソコンよりも「手書きでノートをとるのが良い」――事実を思い出す点では、パソコンでも手書きでも変わらないが、手書きでノートをとった学生の方が「より深く理解できる」。 (5)何よりも大切なのは、わからないときはすぐにチューターや友人に助けを求めること。できるだけ早く自分が抱える問題を見極めることが重要で、そうでなければ、授業に追いつくために余分な時間を費やすことになる。以上のような秘訣を教わりました。

エッセイの試験対策としては、エッセイの構成(導入、本文、結論)をはっきりさせることが大切だそうです。まずすべての問いに目を通し、各問題にどれだけの時間を使うかを決める。次に、それぞれの答えを、短いエッセイとして考え、答えの概要を一つか二つの文で書いてみる。分析や定義、比較することが求められていれば、必ずそれを行う。そして、最後に解答を読み直して必要な修正を行うこと。

English for Academic Purposes を自主学習するのに役立つウエブサイトの紹介もありました。
このように、外国の大学に限らず、日本の大学においても重要な学び方についての具体的なアドバイスに、学生たちは皆聞き入っていました。次のような感想が寄せられました。「1年間ハワイ大学に留学する予定なので、今日学んだスキルを使う機会がたくさんあると思う。」「先生のお話がとてもわかりやすく興味深かった。今日の授業でもっと積極的に英語を話すべきだった。」「留学のことはあまり考えていなかったが、この講義を受けて、留学してみたいと思った。」「英語を学ぶときのポイントは、やはり復習なのだと思った。」「エッセイの書き方について細かくわかりやすく教えてもらうことができて、英語のエッセイをもっと書いてみたいと思った。」「自分から行動を起こしていくことが大切だとわかった。」「もっと英語が理解できるようになりたい。」「とても勉強になったので、このような機会をもっとふやしてほしい。」皆大きな刺激を受けたようです。
ジョナサン・ガー先生
模擬授業の様子

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