ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 人間文化学部 > 健康科学科の学生が考案したシチューを庄原キャンパス食堂で提供しました

本文

健康科学科の学生が考案したシチューを庄原キャンパス食堂で提供しました

印刷用ページを表示する 2015年12月2日更新

広島市が推進する「20代のための食育プロジェクト」に参加している健康科学科の学生に,活動の様子をレポートしてもらいました。

 

平成271126()に同窓会の支援をいただき,庄原キャンパスの学生食堂で,私たちが考えた「ごろっと野菜のまっかなシチュー」を提供しました。また,レシピカードや広島県産野菜についての情報を載せたリーフレットの配布もしました。

食後に実施したアンケートでは,「色々な野菜が摂取できて,栄養満点だと感じた。」「地域の物をたくさん使った料理ということで地元愛を感じながら食べることが出来ました。」「野菜をたくさん食べようと思った。」などといった感想をいただきました。

食べてくださった皆さん,ありがとうございました。家庭でも,広島県産の食材をたくさん食べてもらえると嬉しいです。

ご支援いただきました同窓会様,調理してくださりました学生食堂業者(株)庄原カルチャーサービス様,共同でレシピ開発を行いましたカゴメ株式会社中国支店様,JA全農ひろしま様に感謝いたします。3キャンパスで使用した材料のトマトソース缶はカゴメ株式会社中国支店様よりご提供いただきました。

これで県立広島大学の3キャンパスすべてで,「ごろっと野菜のまっかなシチュー」を同窓会プレゼントとして提供することができ,約400名の方に食べていただくことが出来ました。野菜のたっぷりとれるトマトシチューを家庭でも食べてもらい,そして食材は広島県産野菜を選んでいただけると嬉しいです。

ごろっと野菜のまっかなシチュー 食堂の様子