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健康科学科2年生が広島キャンパスで開催されたレモン大学に参加しました

印刷用ページを表示する 2016年9月23日更新

平成28年9月3日「クエン酸の日」に,本学広島キャンパスで「広島は,レモンで健康じゃ!シンポジウム」が開催され,健康科学科の2年生9名が参加しました。

当日の様子を2年生にレポートしてもらいました。

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私達,健康科学科2年の9名で結成されたレモン組は9月3日「クエン酸の日」に本学広島キャンパスで開催されたレモン大学に参加しました。

私達はここでレモンを使った料理・お菓子のレシピ提案,シンポジウムでの発表,レモンを使ったお菓子「レモンスコーン」の提供を行いました。

集合写真 シンポジウムでの様子

広島がレモンで有名ということは知っていたけれど,今回の取り組みで,レモンの特徴や,レシピにどのように取り入れるか知ることができました。

また,イベントには広告から看板など,準備することや考えることがたくさんあるということが分かりました。

レシピやスコーンをお客様が喜んで受け取って下さったのが嬉しくて,やって良かったなと思いました。みんな協力して,とても良い経験をすることができました。 山本実花

発表の様子

健康科の学生として何かイベントに参加するということは初めてだったので,やり方も分からないまま,先生や先輩方にたくさん助けていただきました。何かをする,ということがどれだけ大変か,またみんなで協力することの大切さを学ぶことができました。当日は,とても楽しく,お客様とコミュニケーションを取ることができました。ステージの発表も,多くの人を前に緊張しながらも,私たちらしいプレゼンができたと思います。楽しく終えることができ,良かったです。 池元志織

4年生と記念写真

わたしは,今回レモン大学を通して,レモンのことを深く学ぶことができ,使い道が多くあることがわかりました。ごはんとレモンの組み合わせは今まで料理したことがなかったですが,レモンチャーハンやれもんちらしを食べてみるととても美味しくて,他の組み合わせにも挑戦してみたいと思いました。

当日は,多くの子供さんや地域の方などと触れ合う機会があったため,私たちが作ったレシピやスコーンを手に取っていただくことができ,とても嬉しかったです。たくさんの方々にレモンの魅力を知っていただけたと思います。今回れもん大学に参加できたことは,わたしの今後の成長につながったと思います。 柏原侑里枝

作成したスコーン

自分達がレシピから考え,作った物を多くの方々に提供するというのは初めての体験でした。喜んでもらえるか不安な気持ちもありましたが美味しかったよと言って頂いた時,嬉しさとやりがいを感じました。

当日まで試作や計画案の提案,打ち合わせ等先生や先輩方に助けてもらい進めることが出来ました。

今回,新しいことに沢山挑戦し学ぶことができました。また何より楽しく,レモン組として今回のイベントに参加できて本当に良かったです。 渡部真子

マスコットキャラクターと記念写真

当日は沢山の方に訪れて頂き,「こんなレシピ集ほしかった!」「レモンスコーン美味しかった!」等の嬉しいお言葉やお褒めの言葉を頂くことが出来ました。

お越し下さった方,また当日までお世話になった多くの方々,本当にありがとうございました。

健康科学科2年 レモン組