ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 人間文化学部 > 健康科学科3年生が料理教室の講師を務めました

本文

健康科学科3年生が料理教室の講師を務めました

印刷用ページを表示する 2016年11月28日更新

参加した学生よりレポートしてもらいました。

 

1121日(月曜日)、宇品公民館にて県立広島大学3年生6名が「男の料遊会」に参加しました。この会は年配の男性が月に1回集まり、自分たちで献立を作成し調理しています。今回は私たち学生が献立を考案し、当日までに何度も試作を重ね準備してきました。テーマは『元気ごはん!~いつまでも若さと元気を保とう~』とし、しょうがごはん、大根と鶏肉のポン酢煮込み、小松菜とれんこんのごま和え、人参と麩とわかめの味噌汁を参加者の方々と一緒に作りました。

また、参加者の方々に向けて日ごろ取り入れてほしい減塩のコツをクイズも織り交ぜながら紹介し、和やかな雰囲気に包まれました。

参加者の方々から、「若い人達と一緒に料理できて嬉しい。」、「学生のお話はとても勉強になった。ぜひ実践したい。」という言葉をいただきました。私たちにとっては初めての学外での料理教室でしたが、楽しく会話しながら料理をつくることができました。

参加してくださいました「男の料遊会」のみなさま、お世話になりました宇品・似島地域包括支援センター、食生活改善推進員、南保健センターのみなさま、ありがとうございました。

料理教室の様子 作った料理