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現代GP

印刷用ページを表示する 2013年2月22日更新

『学生参加による世界遺産宮島の活性化~学生が宮島の魅力を再発見し、世界に発信する~』

(1)取組学部

人間文化学部(取組担当者:人間文化学部長秋山伸隆)

(2)取組期間

H18~H20年度

(3)取組の概要

人間文化学部の人文・社会科学系の専門教員の能力を最大限活用し、18年12月に登録10周年を迎えた世界遺産の宮島を対象とする「宮島」学の学術研究を積極的に推進するとともに、地域社会と組織的に連携して地元に密着した学生教育を展開することにより教員と学生が力を合わせて宮島の新たな魅力を再発見・創出し、それを様々な形で国内外に広く発信することで、「世界遺産と共生するまちづくり」や「国内外と交流するまちづくり」の実現を目指す。

  1. 幅広い分野の学術研究により宮島の豊かな歴史、文化、自然に改めて光をあてる。
  2. 地域社会と連携した学生の主体的・実践的な学習活動を促進する。
  3. 情報発信により宮島の観光振興や国際交流の推進を図る。
  4. 今に残る貴重な文化財や自然環境の保全と次世代への継承、そして地域が直面する諸課題の解決に貢献する。