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【人間福祉学科】授業紹介_ケアマネジメント

印刷用ページを表示する 掲載日:2018年6月27日更新

ケアマネジメント

  担当:金子努(人間福祉学科)・坊岡峰子(コミュニケーション障害学科)

科目のねらい

 ケアマネジメントは,保健福祉学部の5学科共通科目です。
 この授業では,人間が生活するうえで生じる多様なニーズを捉え,それぞれのニーズに適時に適切に対応するための多職種連携・協働のあり方を,事例を通して具体的に学習します。

授業の内容・進め方

 講義とグループによる演習を行うことで,各職種の専門性と役割・機能の違いを体験的に学習します。自らの考えを言語化し,他者に伝えることで理解を深めます。
 テキストを使って基礎的な知識についてわかりやすく説明し理解した上で,学生同士が小グループで意見を出し合うことで,主体的にテーマに取り組めるように授業を組み立てています。

第10回の授業を紹介します(担当:金子努)

 第10回授業では,ケアマネジメント(ケアプラン作成)における留意点を,模擬事例を用いて理解を図りました。ケアマネジメントに対する一般的な理解には,「サービスを紹介しプランを作成する」仲介・斡旋型のものが多くみられます。しかしながら,仲介・斡旋型モデルは,認知症の人とその家族の生活を支援するには不向きなモデルとなっています。そこで,認知症の特徴と生活ニーズの特性を踏まえた集中型モデルを紹介し,個別具体的な状況を踏まえ,日常の生活のなかでできる工夫とその有効性を,事例を通して理解を深めました。

学生の感想を紹介します

「介護者の悩んでいることに寄り添うことの大切さを学びました。」

「ソーシャルワーカーの仕事は,たんなるサービスの紹介にとどまらず,認知症の人と家族の日々の生活のなかで困りごとを一緒に考え解決策を見出していくものであることを学びました。」

「介護者の負担を減らすために考えなければならないことと,認知症の人の気持ちとどちらをも擦り合わせて柔軟な対応をすることが大切だと学んだ。」

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