ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > 保健福祉学部 > 【人間福祉学科】授業紹介_心理アセスメント実習

【人間福祉学科】授業紹介_心理アセスメント実習

印刷用ページを表示する 掲載日:2018年7月4日更新

心理アセスメント実習

担当:勝見吉彰

科目のねらい

 心理アセスメント実習は4年生が対象の選択科目です。臨床心理学的援助の対象となる人物を総合的かつ適切に評価するための手段のひとつとして心理検査があげられます。援助の現場において実際に使用される心理検査の基礎知識を体験しながら学んでいくこと,そして学生自身が検査を受けることで自分自身についての理解を深めることがこの授業のねらいです。

授業の内容・進め方

 現場で使用されている心理検査を学生自身が実際に体験してみます。その後,担当教員から心理検査についての解説,結果の解釈の方法の説明があります。実習で行った検査の結果については,その解釈をレポートとして毎回提出することになっています。

第11回の授業を紹介します

 第11回はロールシャッハ・テストについて学びました。ロールシャッハ・テストは左右対称の“インクのしみ”が印刷されたカードを見て,その“インクのしみ”が何に見えるかを口頭で答える心理検査です。結果からその人の性格や思考,対人関係のあり方などを理解することができる精神科医療の現場では使用されることの多い心理検査です。
 前週の第10回で,学生はペアを組み各々が検査者と被検者とを交互に体験しました。第11回では解釈のための基本的な視点について説明を受けた後に,実際の臨床事例が紹介されました。学生は自分の検査結果の解釈について熱心に質問していました。

学生の感想を紹介します

「実際に心理検査を受けることで自分の内面を知ることもできるし,心理検査がどのような目的をもってどのような手続きで展開するのかを学ぶことができるので,とても楽しいです。」

「心理検査を受けて,その結果も自分で考察・解釈していくので自己覚知につながると思う。」

このページのトップへ