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三原市認知症予防教室を支援しました

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年9月26日更新

三原市が認知症対策事業の一環として行っている,平成28年度認知症予防教室に本学作業療法学科の教員が企画および運営に協力しました.

日時と場所

平成28年7月8日(金曜日)から9月12日(月曜日)までの約2ヵ月間に週1回の頻度で,全部で8回実施されました.場所は三原市リージョンプラザ南館です.

対象者と内容

対象者は三原市に在住し,認知症予防に興味や関心をもっている高齢者20名です. 内容は,認知症とその予防に関する学習,回想法や認知症予防を目的としたグループ活動です. 参加者はグループに分かれ,自分たちが興味や関心を持っていることをもとにグループで取り組む活動を計画し,それを実行したあとに振り返ります.

この「計画」「実行」「振り返り」の機能は,認知症になる前段階である軽度認知障害(Mci)のときに弱くなる機能です.そのため,認知症予防を目的としたグループ活動では,これらの機能を活性化することをねらいとしています.

参加者は「体操・運動」「文芸」「料理」のグループに分かれてオリジナルの活動を行いました.

また,ウォーキングなどの有酸素運動が認知症を予防する効果が高いと考えられていることから,ウォーキングなどの運動習慣を身につけることにも取り組みました.参加者は万歩計を装着して毎日歩数を図り,それをウォーキングノートに記録したものをグループで見せ合ったり,生活の中での歩く量を増やす工夫を話し合ったりしながら,運動習慣の定着を目指しました.

本教室の実施の主体は三原市高齢者福祉課であり,本学作業療法学科の西田征治准教授が運営に協力しました.

講義の様子
グループ活動の様子

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