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【理学療法学科】講義・演習紹介(7)「骨関節障害理学療法学Ⅰ」

印刷用ページを表示する 2018年5月23日更新
理学療法学科のカリキュラムは,理学療法士養成に必要な授業科目を必修とし,1年次から4年次まで系統立てて学ぶ構成となっています.

今回は専門科目のひとつである「骨関節障害理学療法学Ⅰ」(沖田一彦教授,積山和加子講師,金指美帆助教)について紹介します.

「骨関節障害理学療法学Ⅰ」は,理学療法学科3年次前期科目で,整形外科領域における評価・治療実技について学修します.
骨関節障害理学療法学Ⅰ
第4回目となる今回は,「骨折に対する運動療法」ということで,松葉杖や平行棒を用いて学生同士で荷重練習を行いました.

机上で学んだ,松葉杖や杖の使用方法を実践することが,予想以上に難しいということを経験しました.

そして,理学療法士役の学生は,患者役の学生に使用方法や注意点を教えることの難しさを経験したことと思います.

本日の学びを,今後の臨床実習に活かしてもらいたいと思います.



【過去の講義・演習紹介はこちら】

講義・演習紹介(1)「理学療法模擬患者演習Ⅱ」
講義・演習紹介(2)「運動学実習」
講義・演習紹介(3)「実践理学療法学特論Ⅰ」
講義・演習紹介(4)「神経内科学Ⅰ」
講義・演習紹介(5)「理学療法総合演習Ⅱ」
理学療法学概論Ⅰ