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【環境科学科】 オープンキャンパスにおける環境科学科の研究室開放の様子(その1)

印刷用ページを表示する 2018年8月7日更新

オープンキャンパスにおける環境科学科の研究室開放の様子

8月4日に実施された、庄原キャンパスのオープンキャンパスにおいて、
環境科学科からは10研究室が研究室開放を行い、多数のご来場をいただきました。

それぞれの研究室の展示内容のコメントと、その際の写真を紹介いたします。

*なお以下のコメントは、研究室案内で公表されている内容をそのまま引用しております。

【大竹研究室】 これが未来の太陽電池!

折り曲げ自在なシート状のカラフルな太陽電池フィルム。

実際に手に取って良く見てみて下さい。
一見すると普通の透明なプラスチックフィルム。そこには,驚きの最先端技術が満載なのです。
皆さんの想像を遥かに超えた未来の太陽電池。その驚きと興奮の未来を,からだいっぱい感じてください。

大竹研究室01
大竹研究室02

【加藤研究室】 生活の中の放射線と放射能

生活環境中の放射線被ばくとその影響について説明します。

放射線の霧箱による観察,実験室の空間線量率と環境試料の放射能の簡単な測定を行います。

加藤研究室01
加藤研究室02

【西村研究室】 考えてみよう!「環境保全を科学するってどういう事?」

環境科学の一部について紹介します。

また,簡単な水質分析を体験してもらい,簡単な解説を行います。

研究紹介を通して「環境保全を科学する」ことについて考えてみてください。

西村研究室01
西村研究室02

【原田研究室】 微生物及びバイオマスを活用した資源回収

環境保全はカオス(混乱)状態から分離することで整理する。

3年生の卒業論文紹介を通してその手法を紹介する。

原田研究室01
原田研究室02

【三苫研究室】 環境ナノ材料の開発と地域課題への取り組み

ナノサイズの環境浄化材料の開発とその確認方法,さらには,どのような汚染物の浄化を対象にできるのか紹介します。

また,地域課題解決に向けた取り組み(イノシシ忌避,肉加工,バイオペレット開発など)の紹介を行います。

三苫研究室01
三苫研究室02