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【2019年度フィールド科学実習】(1) 2019年度の実習がスタート

印刷用ページを表示する 2019年4月24日更新

2019年度のフィールド科学実習がスタート メロン苗定植,野菜畑作りと和梨・リンゴの摘花等(4月16日・23日)。

平成最後の実習となる初回、a班は4月16日、b班は23日でした。今年は昨年に続きソメイヨシノが3月末に咲き、2週間近く長く楽しめましたが、さすがに葉桜になってしまいました。付近のヤマザクラはb班時にまだ満開のものもありました。果樹の開花は、ナシもリンゴも実習に合わせて咲いてくれました。野菜(トマト・ナス・ピーマン・キュウリ)の畑づくりは、今年も長く雨が降らず乾いた状態だったので作業は楽にできました。また、ガラス温室のメロン苗も大きく育ち定植・管理も順調に終了しました。次回は令和最初の実習となり、水稲の播種、夏野菜苗の定植を行います。果樹は摘果に進むと思われます。10日間の例年になく長いゴールデンウイークなので学生が管理に来てくれるか心配なところです。

野菜畑づくり クワやレーキ 初めて使う学生はちょっとぎこちない感じです。

野菜畑でつくり(4月16日)
b班畑作り

ガラス温室でのメロンの定植と苗管理 大きく育って欲しいね。

メロン苗定植(4月23日)
メロン管理

 果樹は室内で年間管理の説明後、外でも実践講義。その後、和梨の摘花

果樹圃場説明
和梨の摘蕾

リンゴも摘花 b班後半部ではこの途中についに雨が

リンゴの摘花(4月23日)