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【生命環境学部】 受験生必見!庄原キャンパスQ&A b

印刷用ページを表示する 掲載日:2019年2月5日更新

受験生の皆さん、生命環境学は自然豊かな広島県庄原市にあります。広島県人でなければ(広島県人であっても?)「庄原?それってどこ?」「キャンパスライフは?」「バイトってできるの?」など、疑問がつぎつぎとわいてくるのではないでしょうか?

実はこの記事を書いている庄原キャンパスの教員は、幼稚園から高校まで広島県で過ごした「県人」ですが、隣の三次(みよし)市はかろうじて知っていても、庄原市は単に「天気予報でいつも雪が降っているところ」という印象しかありませんでした。

しかし庄原市と三次市の境界、七塚原高原にある庄原キャンパスには600人を超える生命環境学部学生が日々勉学やクラブ活動に打ち込んでいます。大学公式情報だけではなかなかわからない庄原キャンパスの様子をQ&A形式でお知らせします(一部は現役学生が答えています)。


Q:広島県外からの受験を考えています。検索するとかなりの田舎みたいですが、もしかして広島出身者ばかりでしょうか?

A:最近では、県外からの入学者が、広島県内からの入学者よりも多い傾向があり、キャンパスは日本全国(あるいは国外)から来た若者で溢れます。そのため、一人暮らし率が非常に高い(9割以上)のも特徴といえるでしょう。皆が狭い範囲に住んでいるので、アパートを行き来したりしてすぐに皆と仲良くなれると思いますよ。
1年生の時は寮に住む人が多く、そこで4年間深く付き合えるような友人関係が作られることも多いようです。ただ、おっしゃる通り田舎なのでテレビで見るような「シティライフ」は期待しない方がいいでしょう。その代わりアウトドアやスポーツにはもってこいですし、都会と違い、比較的狭い範囲にたくさんの学生が暮らしていますので、男女関係なくすぐに仲良くなれること請け合いです。
A:b(学生)月がよく見えますよ。b


Q:男女比はどれくらいですか?

A:理系は男性が多いイメージがありますが、実は庄原キャンパスでは男女比がほぼ半々です。一般的な理系学部のイメージと違い、キャンパスには女性の学生が目立ちますね。


Q:学生の様子はどのような感じですか?

A:都会の大学では、理系でもいわゆる「チャラい(遊んでる)」感じの学生が一定数いるものですが、庄原キャンパスではほとんど見かけません。なぜか?まず第一に、そういうことがあまり好きではない学生が集まっていることがあると思います。また、たぶん近所にそのような場所があまりなく、遊ぼうと思っていても周囲から浮いてしまうからではないかとおもいます。だから本当に学生らしい、地に足のついた4年間を送ることができると思いますよ(といってもその人次第ですが...)。キャンプなどアウトドアが好きな学生も多いですね。


Q:アルバイトなんかもできるの?

A:勿論です。庄原の町は学生バイトでもっている、と言っても過言ではないでしょう。コンビニ、塾講師、居酒屋やスーパーの店員などがメジャーなバイトですね。


Q:クラブ活動はさかんでしょうか?

A:みんな頑張ってますよ。小規模なキャンパスとはいえ、一学年150名ほどの学生がいますので、運動系、文化系併せて20ほどの公式クラブはどれもそれなりにアクティブにやっています。それとこのキャンパスの特徴として、複数のクラブを掛け持ちする学生が多いということがあげられます。いくつもやっていると先輩から文句も言われそうですが、先輩も同じく掛け持ち派が多いため、それほど問題にならないようです。学年が進むにつれて、メインで活動するクラブが定まってくるみたいですね。
他大学との合同サークルはほとんどありませんが、中には県立広島大学の広島、三原両キャンパスと合同活動を盛んに行っているクラブもありますし、地元の小中学生との交流指導を大切にしているクラブもあります。試合や発表会などで遠征し、他の大学の学生と交流するのが楽しいという声もよく聞きます。


Q:生命環境学部の前期受験を、広島市内で受けるか庄原キャンパスで受けるか悩んでいます。市内ではなく、庄原キャンパスで受験するメリットはありますか?

A:例年広島市内での受験者が圧倒的です。一般的なことをいえば、庄原で受験するとキャンパスの雰囲気や教室の中、町の様子を知ることができるというメリットがあります。また、受験生の少ない庄原会場であれば静かな環境で落ち着いて準備ができるでしょう。県外からの受験生で、何度も広島に来られない方は、受験と同時に大学や街の様子を見ることができるというメリットは大きいでしょう。
A:b(学生)交通の便を考えると広島県北(庄原・三次)などの人でない限り市内で受けることをおすすめします。自分が受験したとき、広島市内での受験会場(国際会議場)の周りにはコンビニ・飯屋が一軒もなく、受験だけでなくお昼ごはんにも考えを割かなければなりませんでしたが、今では徒歩5分以内にコンビニがあるため受験のことだけに集中できます.一方、庄原キャンパス内にはコンビニがなく(一番近いコンビニは車で5分)、入試の時は食堂も休みですので、食事をするだけでも大変です。
A:b(学生)庄原キャンパスで受験される場合、庄原キャンパスの心優しい学生がきっと応援してくれますよ^^


Q:俺、本当はもっとできるはずなんだけどセンターで失敗しちゃって...。この大学で俺のやりたいことができるかな?

A:あなた次第、と申し上げておきましょう。生命環境学部は、規模は小さくても、研究設備、大学院、教員すべてがそろっています。極秘情報ですが、昨今の理系博士の就職難(ポスドク問題)の状況を反映して、「えっ!こんな田舎にこんな人が?」というような研究者もたくさんいます。ここでしかできない研究も多く、我々教員は自分の研究こそ世界一と思っています。生命環境学部は、鍛えがいのある学生を手ぐすね引いて待っています。顔を上げて、ここで一緒に頑張ってみませんか。この学部の一番良い点は、多くの大学では1年から半年の卒業研究が、たっぷり2年間行える、ということです。また、規模が小さいだけに教授との距離が近いというメリットもあります。「ここは俺のいる所じゃない」といつまでもウジウジしているようではどこに行ってもダメでしょう。


Q:2年間も卒業研究って、長すぎやしませんか?

A:他の大学と比べると確実に長いですね。生命環境学部では、後半の2年間は研究漬けになるといってよいでしょう。それだけ手間をかけて指導してくれる、と考えてもらえればと思います。それと、多くの大学で行われているような1年弱の卒業研究ではまず理解できませんが、研究は面白いものです。卒業するころには、多くの人がもう1-2年やりたいなあと思うようになるでしょう。学生の中には卒業研究が充実している(すなわち研究室での実験経験が多く積める)ことを活かして、他大学の大学院を目指す人もいます。また、研究室生活自体にも楽しいことがたくさんあって、きっと卒業するときは皆さみしくて泣いてしまうのでは。


Q:講義のレベルが高そうで、ついていけるかどうか...

A:1年次の講義の中には、高校レベルの復習から始めるものも用意されています。しっかり予習と復習をすれば十分ついていけるでしょう。講義の内容を詳しく知りたい場合、こちらから「シラバス照会」をクリックし、管理部署「庄原キャンパス―学部生」、科目名称「学」を入力して「検索」ボタンを押してみてください。


Q:そんな田舎だと就職活動が大変なんじゃ...

A:確かにそれは大変みたいです。特に交通費や宿泊費がかさむと聞きます。ただ、大学が広島市内や大阪への無料バスを手配するなど、支援はあります。また、中国自動車道を通る、大阪へのリーズナブルな高速バス路線(一日4本)があり、多くの学生がこれを利用して賢く就職活動をしています。一方で、田舎にある生命環境学部は「真面目な学生が多い」という印象(それは本当のことです!)を持たれやすく、就職状況は非常に良好(ほぼ毎年100%の就職率)です。
また、覚えておいて欲しいことが一つあります。それは、就職活動が始まる3年生の終わりごろには、既にあなたには一年間一緒に頑張ってきた研究室の仲間や先輩がいるということです。情報を交換したり、心折れそうなときは励ましあったりして乗り切りましょう。


Q:県外から受験しようと考えてます。県立広島大学は地域に根差した大学ということですが、自分の地元でもない地域の課題解決と言われても、どうしてもピンと来ないのですが。

A:おっしゃる通り、県立広島大学は地域に根差した活動を大切に考えています。しかし、それは確かな研究力があってこそです。研究力に基づいた豊かな発想があって初めて、民間では思いつかないようなアイデアを生むことができます。県立広島大学は、地域の問題とは直接関係がなくても、新しいアイデアにあふれた研究には十分なサポートを行っています。すなわち、地域課題解決と同じくらい、豊かな発想にあふれた学術的なテーマも大切に考えています。きっとあなたの興味をひくような研究テーマが見つかることでしょう。生命科学科環境科学科それぞれの研究テーマを探してみてください。


Q:理科の先生になりたいのですが、教職免許状は取れるでしょうか?

A:取れます。例年10-15名程度の学生が、理科の教職免許(中学、高校)を取得しています。ところで、教職免許取得後、公立学校で正式な教員となるには、各自治体の採用試験に合格する必要があるのをご存知でしょうか。この試験はかなりの難関です。理科の先生を目指すならば、単に免許を取得するだけでなく、他の専門的な科目や研究室での実験にしっかり取り組み、自らを高めていく努力が必要と言えるでしょう。


Q:巨人ファンなんですが生きていけるでしょうか?

A:一つだけ例を挙げると、教員の中にも熱狂的な巨人ファンがいますが、その方が陰湿ないじめにあっているといった話は、今のところ聞いたことはありません。しかし、もし今年「長〇」が大活躍すれば、あなたはむしろ感謝されるかもしれませんね。いや「〇」はあまり活躍されると困りますが...


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