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【報告】 環境科学科の学生が家庭系一般廃棄物の組成調査を行いました

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年11月22日更新

 環境科学科の学生11名(崎田研究室)が,11月11日(金曜日)に芸北広域きれいセンターで家庭系一般廃棄物(各家庭から排出されるごみ)の組成調査を行いました。

 組成調査とは,ごみ袋を一袋ずつ開封して内容物を取り出し,分類する調査のことです。ごみの排出実態を把握するための極めて重要な調査で,調査結果は,ごみ減量化・資源化の検討や,各自治体における一般廃棄物処理基本計画策定の基礎資料等として活用されます。

 今回は,高齢化社会の進行に伴い排出量のさらなる増加が予想される使用済み紙おむつ(大人用に加え,子供用,ペット用シーツを含む)と,食品ロス(食べられるのに捨てられた食品)に着目して,ランダムに収集された480kgの可燃ごみを調査しました。

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最初に全員で,作業の段取りを確認しました。

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ランダムに収集された480kgの可燃ごみ

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一袋ずつ重量を測定後,鎌で袋を破ります。

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内容物を展開します。袋が入っていれば,さらに破って展開します。

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内容物の中から使用済み紙おむつ,食品ロスを探し,分類します。

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作業開始から30分程度で,90Lプラ容器1箱分の紙おむつが回収されました(ちなみに,プラ容器の一番上はペット用シーツです)。この後,重量を測定します。

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分類された食品ロス

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大変な作業が続きます。

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不要なごみは,まとめて施設内のごみピットに戻されます。

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ようやく作業が終了し,皆で用具を片付けます。回収した使用済み紙おむつと食品ロスは大学に持ち帰り,さらに分析,検討を続けます。

  480kgのごみを1袋ずつ展開して分類するのは大変な作業でしたが,学生達が効率的に作業を進めた結果,予定時刻より早く終了することができました。

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【謝辞】

 今回の組成調査を行うにあたり,芸北広域環境施設組合の児玉事務局長様,芸北広域きれいセンターの村田所長様をはじめ関係各位に大変お世話になりました。貴重な機会をご提供いただきましたことに,心より感謝申し上げます。

環境科学科


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