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【経営学科】学生が卒論の骨子を学会で発表しました

印刷用ページを表示する 2017年2月20日更新
 2月18日(土曜日),経営学科4年の宮川紗代さんが山口大学で開催された山口地理学会において,自身が作成した卒業論文「アンテナショップは食の安全・安心を媒介しうるか―ひろしま夢ぷらざを事例に―」の骨子を発表しました。宮川さんは,山口大学や下関市立大学,東亜大学の地理学を専門とする教員や学生などを前に堂々と発表し,その後の質疑応答にもしっかりと答えていました。自分の発表が終了した後の休憩時間にも,他大学の先生からさまざまなアドバイスをいただくなど,宮川さんにとって貴重な学びの機会となりました。
 宮川さんは,ひろしま夢ぷらざのご担当者様とひろしま夢ぷらざに出品する事業者10社への聞き取り調査と,ひろしま夢ぷらざに買い物に来た消費者100名へのアンケート調査を行い,卒業論文を完成させました。みずから現場に出向き,現場でさまざまな情報を収集し,その情報を自分なりに分析して,ひろしま夢ぷらざによる食の安全・安心の媒介の仕組みを見いだした労作です。
研究発表の様子
研究発表の様子
質疑応答の様子
質疑応答の様子