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【メディア掲載】生命システム科学専攻学生 ヒゴタイ守る人口培養に成功(中国新聞)

印刷用ページを表示する 掲載日:2015年1月7日更新

平成27年1月7日(水曜日) 中国新聞  掲載 

生命環境学部 生命科学科  教授  入船 浩平 (植物遺伝子工学、植物組織培養工学、植物学)
大学院 総合学術研究科 生命システム科学専攻博士課程前期2年 中島 美咲さん

 生命システム研究科修士2年生の中島美咲さんが取り組む「希少植物ヒゴタイの組織培養技術を用いた保護育成に関する研究」の成果が紹介されました。

 ヒゴタイとは,庄原市域を含む中国山地と九州中央部に自生する絶滅危惧種であり,中島さんは植物ホルモンを添加した培地の育成条件検討をおこなって,ヒゴタイの葉の一部から完全な植物体を再生させる技術を確立しました。これにより本種の絶滅の回避や保全,活用に役立てる道がひらかれたといえます。

 なお,この成果は,庄原市が本学庄原キャンパスの研究者が行う地域資源を活用した農林業振興や環境保全、福祉関連の研究に対し助成する「県立広島大学研究開発助成事業」に平成24年度に採択されたことをきっかけに,本格的に調査を始めたことから得ることができたものです。

関連情報はこちら
 庄原市域に産する希少山野草の保護増殖に関する研究事業報告書[平成26年10月20日](庄原市ホームページ)
・ 県立広島大学研究開発助成事業(庄原市ホームページ)


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