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「県立広島大学の文化財-毛利氏・宮島・地域のたから-」関連事業 学生が資料の梱包・開梱作業を見学し、展示作業に参加しました。

印刷用ページを表示する 2016年2月18日更新
平成28年2月5日(金曜日)、「県立広島大学の文化財-毛利氏・宮島・地域のたから-」で展示する文化財70点を、広島県立歴史民俗資料館の学芸員さんたちと点検し、資料館まで安全に運ぶための梱包作業をおこないました。
見学
学芸員による点検や美術品輸送の専門家による梱包作業の様子を、学芸員養成過程で学ぶ国際文化学科の2年生と3年生が見学しました。

文化財を取り扱う際の注意点や、梱包資材の使用方法などを学ぶ貴重な機会になりました。

また、学生は2月12日におこなわれた資料館での展示作業にも参加し、開梱・展示作業を見学しました。
作業風景1
作業風景2
企画展示室内において、来場者の動きを意識した効果的な展示方法を学ぶことができました。
展示作業3
展示作業4
企画展示室の前に設けられた県立広島大学の紹介コーナーと、展示室入り口の看板は、学生達が展示作業をおこないました。

専門家による作業を見学して学んだことを、すぐに実践で活用することができました。

ご来場の際には、ぜひ大学紹介のコーナーもご覧ください。