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【生命科学科】 今年も3研究室合同の卒論中間発表会

印刷用ページを表示する 2018年12月10日更新
　生命環境学部では、2年間かけてじっくりと卒業研究に取り組みます。その集大成である卒論発表会は学部内で公開されます。4年間で学生が最も緊張するイベントです。12月に入り、実験の追い込みや発表準備、卒論執筆などであわただしくなってきました。そのような中で、昨年に引き続き今年も八木研究室（分子機械学研究室）、菅研究室（分子進化発生学研究室）、福永研究室（植物遺伝資源学研究室）では3研究室合同で12月5日～7日の3日間かけて中間発表会を行いました。それぞれの研究室は、藻類・微生物、原生生物、高等植物と扱っている材料はまったく異なりますが、研究手法だけでなく、アカデミックな研究志向にも共通点があります。4年生は、分野の違う教員や他研究室の学生からの質問を受け、当たり前だと思って説明していなかった点・理解不足な点などにも気がついたようです。まだまだ実験も必要です。残り時間頑張りましょう。
発表の様子1
発表の様子2