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【フィールド科学講義】油木高等学校の取組み(ナマズ)についてのご講演

印刷用ページを表示する 2017年10月13日更新

 後期に入り、生命環境学部の学部共通の1年生科目として「フィールド科学」を開講しております。この科目は2年生のフィールド科学実習ともつながる科目であり、3・4年生のフィールド科学卒論とも関わる科目です。この科目は、当学部の取組みや広島県内、主に備北地域の取組みについての講義や庄原探訪というグループワークから成り立っています。

 10月11日の3回目は、県立油木高等学校の速見修史先生をお招きし、休耕田などを利用したナマズ養殖のお話を中心に講義していただきました。ナマズ養殖するに至った経緯やナマズ養殖の問題点や調理、マツダスタジアムでの販売、全国ナマズサミットなど興味深いお話しに学生も集中して聴いておりました。

速見先生ご講演