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【経営学科】瀬戸内海の海洋観光プランを検討しています

印刷用ページを表示する 2016年6月27日更新
 平成28年度も本学広島キャンパスを会場として,海洋観光大学瀬戸内キャンパス実行委員会(委員長:大小田博之・日本旅行業協会中国支部長,副委員長:中村健一・県立広島大学学長,事務局:JTB中国四国)と日本財団が「海洋観光大学 瀬戸内キャンパス 教育旅行研究大会」を開催します。この大会は,ツーリズム産業の担い手育成と新たな旅行商品の開発を目指して,「子どもと海,いのちを育む瀬戸内の旅」をテーマとする教育旅行プランを全国の大学生等から募集し,産学官の有識者からなる審査委員会での審査を経て,すぐれたプランを表彰するとともに,その商品化を検討するものです。
 昨年度の大会では県立広島大学・経営学科のチームが審査員特別賞を受賞しましたが,本年度も経営学科生を中心としていくつかの学生チームが大会にエントリーし,教育旅行プランの立案を始めています。「大学基礎セミナー」受講生(一部)で構成する1年生のチームは,さまざまなニューツーリズムの概要と推進のポイント,国内外の海洋観光の先進事例を学んだ後,魚と船,環境,映画の4つの切り口から瀬戸内海の教育旅行プランを立案しています(写真参照)。この活動を通じて,観光・地域振興の専門知識を身につけるとともに,旅行プランを仲間と協力して作り上げる実務的な経験を積んでほしいと思います。
 プラン提出締切は8月23日(火曜日)で,一次審査を経て選抜された10チームが参加できる本選は9月16日(金曜日)に本学広島キャンパスで開催されます。エントリーした学生の皆さん,よいプランができるよう頑張っていきましょう。また,瀬戸内海沿岸地域はもとより全国から多くの学生チームがこの大会にエントリーされることをお待ちしております。

 <海洋観光大学の公式サイトはこちら>
   
各自が考えたアイデアを発表
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班ごとに旅行プランを立案
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