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【経営学科】学生が生活経済学会第32回研究大会を手伝いました

印刷用ページを表示する 2016年7月4日更新
 6月25日(土曜日),26日(日曜日)の2日間にわたり,県立広島大学広島キャンパスで生活経済学会の第32回研究大会が開催されました。経営学科の学生は,受付や全国から来られる参加者の案内,学会報告の発表会場の進行サポートなど,この研究大会の運営を手伝いました。生活経済学会には約640名の会員がおり,今回の研究大会には両日で150名近くの参加者が全国から広島キャンパスを訪れましたが,学生の元気で明るく,丁寧な対応に,多くの参加者からお褒めの言葉を頂きました。
受付を担当する経営学科の学生1
受付を担当する経営学科の学生2
受付を担当する経営学科の学生
 また,大会初日に開催された共通論題では,「これからの消費生活における適切な選択:消費者教育の視点から」というテーマで,報告とディスカッションが行われました。その中で,経営学科の村上准教授は「金融行動」の観点からこれからの適切な選択と求められる教育について報告を行い,本学科の講義「パーソナルファイナンス論」の取り組みも紹介しました。報告後には会場から多くの質問があり,活発な議論が行われました。本講演は一般公開もされ,多くの聴衆が集まりました。
共通論題1
共通論題2
共通論題で報告,議論する村上准教授