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NRWカトリック大学の訪問団が広島キャンパスを訪問しました

印刷用ページを表示する 2014年7月18日更新

7月16日(水),ドイツのNRWカトリック大学から,シーラ・バイリッヒSchirra-Weirich)副学長をはじめとする
教員,学生,施設関係者6名の訪問団が広島キャンパスに来られました。
  

NRWカトリック大学とは,平成22年度に学術交流協定を締結して以降,保健福祉学部との交流事業を積極的
に行っています。
 このたびの訪問では,三原市内の福祉施設の視察や保健福祉学部との交流実施に加え,訪問団の一員で
画家のステファン・ティェルシュ(Stefan Tiersch)氏が制作した絵画25点の展示を,三原キャンパス内で開催して
います。

ティェルシュ氏は,NRWカトリック大学の関連医療施設での芸術療法をとおして対人恐怖症を克服し,現在では
画家として活躍しておられます。
 この日の訪問でも,御自身の作品をお披露目いただきました。

バイリッヒ副学長からの挨拶の様子

ティェルシュ氏(写真左)から,
中村学長のために描かれた作品をプレゼントしていただきました
 

 表敬訪問

絵の贈呈 

[展覧会情報]
場 所    県立広島大学三原キャンパス1号館1階ロビー
期 間    平成26年7月17日(木)~7月31日(木) ※土日を除く
開場時間  9:00~17:00
(入場無料)

※NRWカトリック大学との昨年度交流実績1,2,はこちらを御覧ください。