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特別講演会「パブリック・ディプロマシーの時代──日本とカナダの国際交流を考える」を開催しました

印刷用ページを表示する 2014年7月4日更新

6月10日(火),本学広島キャンパスにおいて,特別講演会「パブリック・ディプロマシーの時代──日本とカナダの
国際交流を考える」
を開催しました。 

本講演会では,在バンクーバー日本国総領事館・総領事の岡田誠司氏を講師に招き,外交官の視点から国際交流
の実際と日本を巡るグローバル化の現在について,お話しいただきました。

   

大講義室での特別講演会の様子

岡田総領事0 

内容は,岡田氏が実際に携わってこられたアフガニスタンにおける日本の国際協力の状況や,
グローバル化が進んでいく社会と日本の食料自給率との関連性,カナダでの文化交流や日本
文化の受け止められ方など,多岐にわたりました。

広島キャンパスと三原キャンパス,庄原キャンパスを遠隔システムで繋いだ本講演には,経営
情報学部の学生をはじめ,教職員等200余名が聴講し,常日頃は聴くことのできない外交の話
に,熱心に耳を傾けていました。

学生に語りかけるように,力強く話す岡田氏

岡田総領事2 

 岡田総領事1

終了後に書かれた学生の感想カードには,この講演を聴いて国際交流や留学に興味が広がり,
刺激を受けた声が数多く寄せられました。
 本学ではグローバル化の推進に向けて,学生の意識啓発にも力を注いでいきたいと考えています。

  

学長表敬訪問にて
(中央:岡田総領事)

 表敬訪問