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学生食堂の新メニューづくりに取り組んでいます。(広島キャンパス)

印刷用ページを表示する 2013年6月6日更新

     学生食堂では,利用者の拡大に向け,その魅力の向上を図るため,いま,新しいメニューの導入に力を入れています。
     こうした中,本学マーケティング研究会では,学生アンケートの実施等を通じて,学生食堂の新しいメニューづくりに積極的に参加しています。
     5月29日(水曜日)は,午後2時40分から1時間半にわたり,学生食堂スタッフも交えて意見交換を行い,引き続き,今春導入した調理機器(※)を利用した新しいメニュー(焼うどん)の試食を行いました。
     意見交換と試食に参加してくれたのは,マーケティング研究会に所属している,東永理さん,大江有香さん,小田春香さん,本田萌さん(いずれも,経営学科3年生)です。
     (このほかに,学生食堂スタッフに加えて,研究会顧問の経営学科粟島教授,教学課職員も参加しました。) 
     研究会の皆さんは,アンケートを通じて得られた学生の声が形になった,新メニューを学生の皆さんに広く知ってもらうため,引き続き,ポスターづくり等効果的な広報活動に参加してくれることになりました。

    調理機器について説明を受ける東さんたち焼うどんの試食
    調理機器について説明を受ける東さんたち焼うどんの試食

    ※調理機器の名前は,スチームコンベクションオーブンといいます。スチームオーブン(蒸し器)とコンベクションオーブン(庫内に熱風を強制滞留させるオーブン)の両機能を兼ね備えています。「焼く」,「煮る」,「蒸す」が1台で可能な加熱調理機器です。