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7月11日更新:【授業料減免・ボランティア等】平成30年7月豪雨に関して

印刷用ページを表示する 2018年7月10日更新
平成30年7月豪雨により被害に遭われた皆様には,心からお見舞い申し上げます。

被災したこと等で困っている学生の皆さんへ

帰省先等が被災した学生で,次の事項に限らず困ったことがある場合は,遠慮なく教学課に相談してください。

○ 奨学金や授業料減免の制度が適用される場合があります。(適用の可否は,被災状況や所得状況等により判断されます。)
  授業料減免対象:リンク先「半額減免(急変事情),全額減免(災害)」 参照

  授業料減免申請に必要な資料:世帯全員の住民票,平成30年7月~9月分の給与明細,罹災証明書(市区町村発行)
  ※市区町村に罹災証明を申請する際,損害状況の写真が必要となります。必ず,被害の状況を写真に撮って残しておきましょう。

  提出期限:随時(特に設けていません。)

  (参考)
  ・罹災証明書に関する内閣府防災情報のページ
   http://www.bousai.go.jp/taisaku/hisaisyagyousei/risaisyoumeisyo.html

  ・公立大学法人県立広島大学授業料等の減免及び徴収猶予に関する規程(抜粋) [PDFファイル/183KB]

○ 通期・前期の授業料半額減免申請について,7月10日を申請締切としています(上記規程第2条第2項第1号該当者)が,申請が間に合わない方は,締切を延長させていただきます。提出の目途が立ち次第,各キャンパス教学課に連絡してください。

災害ボランティア活動についての注意事項

○ 危険性が払拭されるまでは,現地でのボランティア活動ではなく,災害の危険のない場所で参加できる支援活動を推奨します。
○ 被災地での災害ボランティア活動への参加については,被災現地での受入体制や活動内容などを十分に確認する必要があります。
  現地でのボランティア活動に参加しようとする場合は,必ず,事前に,教学課へ相談・申告してください。
※現地でのボランティア活動に参加する場合
○ 保護者等の同意を得たうえで行動してください。
○ ボランティア活動への参加にあたっては,必ず「現地の災害ボランティアセンター」へ申込みを行ったうえで,センターの指示に従い,安全な活動を行ってください。
○ ボランティア活動保険には必ず加入してください。
○ 食料,飲料,装備等は被災地で入手できるとは限りません。原則すべて事前に準備をしてから,活動に参加するようにしましょう。
  特に,泥出しや清掃を行う場合は,感染症対策として,ヘルメット,ゴーグル,防塵マスク,ゴム手袋(厚手で長め),長靴などの装備で活動に臨みましょう。
○ ボランティア活動の参加について,履修への配慮などの特別措置はありません。
○ ボランティア活動助成制度から,ボランティア活動保険料の助成,及びボランティア・ポイントの付与が受けられますので,教学課にて手続きをしてください。

関連リンク

災害ボランティアセンター/ボランティア募集情報 ※随時情報が更新されます

広島県社会福祉協議会

全社協被災地支援・災害ボランティア情報

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