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作業療法学科長メッセージ

印刷用ページを表示する 掲載日:2017年4月1日更新

作業療法と科学

作業学科長作業療法学科長 小池 好久

 作業療法は「生きる力」を生み出す療法そのものです。ですから、作業療法のアプローチは、単に障害の治療というアプローチにとどまりません。障害の有無にだけ視点を置くのではなく、対象者本人がより生き生きと前向きに生きてゆく為に,作業療法士があらゆる援助を提供してゆくのが作業療法なのです。

 ですから、1世紀前には「積極療法(more active theraphy)」とも呼ばれていました。その作業療法の発展は,科学の発展とともにあります。そして,その科学は大きく分けると自然科学(大学の理系;医学もこれに含まれます)と人文科学(大学の文系)に分けられます。

 この二つの科学は私たちの右手と左手のようなもので,両手を上手に協調させたアプローチが必要となります。そしてこの人文科学(主に精神,心理学)と自然科学(リハビリテーション医学)を等しく学べるのが作業療法です。


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