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本学の学生が江田島観光マップを作成し、市長に報告しました

印刷用ページを表示する 2014年5月1日更新
 経営情報学部経営学科粟島研究室が,本学と包括協定を締結している江田島市と2年間にわたり,地域戦略協働プロジェクト事業「観光に係る意義と魅力発見事業」(平成24年度),「江田島の観光資源開発」(平成25年度)に取り組んできました。本プロジェクトの成果は,江田島観光マップ「島に恋」として形になり,江田島市内の港湾等の施設や県内各地の観光案内所等で配布が始まっています。今後,東京銀座にあるアンテナショップ「TAU」でも配布予定で,県内外での江田島市PR用パンフレットとしても期待されています。
 本プロジェクトが平成25年度末で区切りを迎えたことから,プロジェクトに関わってきた学生4名が平成26年4月14日(月)に江田島市役所を訪問し,取り組みおよび成果を田中達美江田島市長に報告しました。学生は,何度も江田島を訪問して市内を巡り,自分たちの感性で隠れた観光スポットを探し出したり,地元の商店や名物を取材したりしたことを,それぞれ体験談を交えながら説明しました。市長からは,「地元の人間にとって日常の風景が,外の人からは非日常の新鮮な光景と見える。そのようなところをこういったパンフレットで紹介してもらうことで,観光地としてのPRもでき,また,島内の人の意識が変わるきっかけになるかもしれない」との期待をいただきました。

  江田島市長訪問1     江田島市長訪問2

   江田島観光マップについて江田島市長に報告する学生たち              江田島市長との記念撮影