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広島県環境保健協会と包括的連携協力協定調印式

印刷用ページを表示する 2016年3月3日更新

広島県環境保健協会と包括的連携協力に関する協定を締結しました

 平成28年3月1日,本学は,一般財団法人広島県環境保健協会との包括的連携協力に関する協定を締結し,同日,サテライトキャンパスひろしま(県民文化センター5階)にて調印式を執り行いました。本協定は,
(1)地域社会の環境づくり,健康づくりに関すること
(2)地域の公衆衛生に係る活動に関すること
(3)環境・健康に係る共同調査・研究・開発に関すること
(4)環境・健康に係る高度人材育成・交流に関すること
(5)経営及び技術に係る学術的・専門指導・支援に関すること
(6)共同調査・研究への学生参画や学生のインターンシップ実施等,学生交流支援に関すること
を目的とし,連携のねらいとして,
「県立広島大学と広島県環境保健協会が持つ人材,知識,情報などの資源を活用して相互に連携協力することにより,地域社会の環境づくりや健康づくりの推進に貢献すること」
を目標に掲げています。

 式典では,佐藤均広島県環境保健協会理事長と中村健一学長が協定書に署名した後,本協定の狙いや今後の展望,協力方針等について説明を行いました。式典後には,取材に訪れた新聞社やテレビ局の質問やインタビューに応じました。
 今後は,本協定による連携協力の中から具体的な連携事業を創造し,広島県の地域に根ざした取り組みに結びつけていきたいと考えています。またこうした連携事業を通して学生の積極的な地域貢献活動を促すとともに,さまざまな形で地域との結びつきを強めていくことが期待されます。
調印式の様子
記者会見の様子