県立広島大学大学院 人間文化学専攻

言語文化・社会文化研究分野 社会文化研究分野
准教授 鈴木康之

Yasuyuki Suzuki

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鈴木康之

 日本の伝統的な生活文化の基盤を形づくったといわれる鎌倉時代から室町時代にかけての社会・文化を、さまざまな「モノ」資料によって研究してみませんか?
 「論より証拠」とはいうものの、「モノ」資料はその素性や経歴を自らは語ってくれません。そこからどのようにして過去の人々の活動の様子を聞き出していくのか?その方法を検討していくことは最高にスリリングです。

研究テーマ研究テーマ

 1970年代以降の国土開発の激化により、各地で多くの遺跡の発掘調査が進みました。縄文・弥生時代といった文字資料のない時代のみならず、それまで文字資料を中心に進められてきた中世史研究においても、遺跡の出土資料は多くの知見をもたらしました。
 こうした各地の出土資料をはじめとする物質資料をとおして、中世の社会・文化を研究する中世考古学を専攻しています。とくに、瀬戸内を中心とする地域の港町がどのように成立・展開し、そこを舞台に人々がどのように活動し、モノや情報が行き交っていたのかを復元することに関心を寄せています。

message研究業績

  • 『中世瀬戸内の港町 草戸千軒町遺跡』新泉社、2007年
  • 『中世集落における消費活動の研究』真陽社、2006年

リンクリンク

よみがえる中世瀬戸内の港町 草戸千軒

http://www.mars.dti.ne.jp/~suzuki-y/

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