当研究室で駆使する実験操作・研究手法 
〜細胞工学と遺伝子工学の併用〜

正常ヒト細胞(血管・脳神経・皮膚、癌細胞)やヒト皮膚組織片の培養
・・・一般的な微生物や植物の培養よりは、技術修得の価値が大きい


培養細胞へのbcl-2遺伝子の導入や抗酸化因子の投与
・・・プラスミドDNA調製・遺伝子組換えなど


細胞死・DNA傷害・細胞膜傷害の増減を調べる
・・・バイオ機器(共焦点レーザー顕微鏡、蛍光プレートリーダー,
カイネティック吸光リーダー,フローサイトメトリー,
コールターチャネライザーなど)で分析


細胞死の増減と相関する分子/遺伝子レベルの要因を調べる

【細胞死を増減させる遺伝子(p53,bcl-2など) 発現度】
−−ウエスタン・ブロット,免疫ステイン,ノーザン・ブロット

テロメア長,テロメア伸長酵素の活性
−−DNA抽出、PCR遺伝子増幅,in situ−PCR,サザンブロットなど

細胞内フリ−ラジカルの消長
−−電子スピン共鳴,レドックス蛍光色素法,フローサイトメトリ−装置

転写因子・細胞内シグナル伝達因子の活性化度
−−DNAプローブ,DNA標識,ゲルシフト法,免疫沈降法

【組織レベルの画像解析】
電子顕微鏡、特定型コラーゲン・エラスチン染色、組織内DNA鎖切断の検出

より強力な細胞死コントロール(人為的制御)技術を目指す
−−−老化・生活習慣病の防御では細胞死抑制
ガン防御では細胞死促進


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