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塚原 一郎義治(つかはら いちろうよしはる)

印刷用ページを表示する 2022年4月1日更新

研究者紹介

所属:地域創生学部地域創生学科地域産業コース 職位:准教授  学位:博士(経済学) 

研究室:県立広島大学広島キャンパス1723号室 

E-mail:i-tsukahara@(@の後にドメイン画像を付けて送信ください)

研究内容:https://researchmap.jp/i-tsukahara

研究に関する自己PR

家計や個人投資家の金融行動の特徴について、海外との比較も含めて分析しています。現在、金融取引は大きな変化の最中にあり、個人がどのように対応するかについて考察することは、とても意義があります。

研究テーマ

家計の金融行動の国際比較,日本における投資家センチメントの特徴, 有価証券報告書からみる個人投資家の投資行動,地域金融,信託制度

研究の特徴・内容

日本の家計の貯蓄や投資行動の特徴について、アンケートデータや集計データを用いて統計的に分析をしています。貯蓄や株式投資が多いのはどのような属性の家計かを解明することにより、取るべき対策も変わってきます。金融だけでなく家計の労働や教育などの社会的な問題も考察する必要があります。

 また、投資家行動についても研究を行っています。投資家の心理・経済・経営活動の雰囲気が、どの程度金融市場に影響を与えているかの分析です。さらに、投資する側だけではなく、企業サイドからも考察しています。具体的には、有価証券報告書の内容をもとにして、個人投資家の行動の特徴について分析しています。

 他には、フィンテックや仮想通貨など、金融技術の発展に対する個人の対応についても研究しています。

受験を検討している方々へ

日本の家計の貯蓄や投資行動の特徴について、アンケートデータや集計データなどを用いて統計的に分析をしています。貯蓄や株式投資が多いのはどのような属性の家計かを解明することにより、取るべき対策も変わってきます。

マイナス金利の導入もあり預金金利も下がり、預貯金だけをしておいても資産が増えず、自分で将来設計を考えなくてはいけない時代になっています。研究者だけでなく、一般の社会人にも興味を持たれているテーマです。金融だけでなく、家計の労働や教育などの社会的な問題も考える必要もあります。

他に、株式市場に関すること、キャッシュレス化や仮想通貨に関することも興味を持っています。いずれも、統計的なアプローチを中心としています。

学部の授業・ゼミでは、金融関連科目を担当しています。ゼミでは幅広い分野を学習し、その中から興味のあるテーマを選んで卒業論文を作成します。ゼミの卒業生は県内外の金融機関や行政機関をはじめ、多様な業種へ就職をしています。

連携協力を検討している方々へ

日本の家計の金融行動、個人投資家の投資行動について、マクロデータ、金融データ、企業データ、アンケート調査など様々なデータを用いて計量分析を行っています。最近は、家計の金融行動では国際比較を、個人投資家の行動では、行動ファイナンスの観点に特に注目しています。

最近の研究成果として、

・塚原一郎(2016)「株価変動が個人投資家の株式需要に与える影響」『県立広島大学経営情報学部論集』9,pp.115-121.

・塚原一郎(2018)「家計のリスク資産に関する日米欧比較」『県立広島大学経営情報学部論集』11,pp.25-31.

・塚原一郎・土村宜明(2020)「有価証券報告書からみた個人投資家の投資行動とパフォーマンス」2020年度生活経済学会中四国部会

などがあります。

論文リスト

    著書

      キーワード

      金融システム,金融市場,家計,個人投資家,統計,信託,地域金融

      関連するSDGs項目

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      所属別一覧