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【看護学コース・看護学科】 山田ゼミの紹介

印刷用ページを表示する 2022年5月18日更新

 山田研究室での取り組み


〔取り組みテーマ:慢性肝疾患患者を対象にした断酒に向けた健康行動の解明〕
 慢性肝疾患の中でもアルコールによる肝障害をきたした患者に焦点をあて,入院中の断酒行為の意味を明らかにする研究を行ってきました。入院中にアルコール性肝障害患者が断酒できるのは,飲酒によって自身を見失い醜態をさらしてしまったという体験や,多飲による肝不全に陥り飲めない体になっている自覚をした体験などが要因となっていることが明らかになりました。断酒が継続できている患者に共通していることは何か,断酒が困難な患者にとって断酒を難しくしている要因は何かを明らかにしたいと考えています。近年は肝不全で肝移植に至った患者を対象に研究を行っています。

〔これまでの研究〕

  • 慢性肝疾患から肝不全に至る患者の病みのプロセスに関する研究
  • アルコール多飲が原因で生体肝移植を受けた患者が断酒を決意する体験
  • 脳死肝移植を受けた患者の断酒に対する研究

ゼミ生との写真
​令和3年度 卒業研究報告会にてゼミ生と共に

 これまでの研究業績は研究者紹介(山田隆子)をご覧ください


 学部ゼミ


〔過去の卒業研究〕

年度

研究テーマ

2021

・保存期慢性腎臓病患者の療養体験の分析-長期的な療養の継続に対する看護援助-

・青壮年期における女性喫煙者の禁煙未完遂の現状

・救急・集中治療領域において看取りを行う看護師が抱く感情について

2020

・血液透析を受ける患者の自己管理を難しくする要因と看護援助

・終末期患者の家族の予期悲嘆に対する看護援助-予期悲嘆の心理的プロセスを用いて-

・終末期がん患者の希望を支える看護援助

2019

・緩和ケア病棟における終末期患者の趣味活動を支える看護(日本看護福祉学会誌掲載)

・地域包括ケア病棟で慢性疾患を持つ終末期患者に対して「その人らしさ」を大切にした看護援助(日本看護福祉学会誌掲載)

・生体間肝臓移植の看護実践経験を持つ移植コーディネーターの家族看護への思いや困難-移植決定前から退院後までの一連の経過をふまえて-