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助川先生より一言♪
こんにちは。発達領域の作業療法を担当する助川文子と申します。私達はみんな「子どもだった」はずなのですが、子ども達の活動や考え方は、とても不思議で面白く、びっくりさせられることばかりです。また、私は子どもにとって一番大切な作業は、「遊び」の中にあると考えているのですが、皆さんはどう思いますか? 学校の勉強でも、とても楽しく意欲をもって取り組めるものは、子どもにしてみると「遊び」に近い作業なのではないでしょうか。何かに対するモチベーションや好み、好きなものに集中する経験、友達と楽しさを共感する体験、これら全てが子ども時代に培われて、今の「私」を形作っている気がします。是非授業紹介の方もご確認ください。
チェック☞
●授業紹介 『 発達障害治療学の紹介 -子どものための作業療法とは- 』
●作業療法学コース教員一覧もご参照ください!!