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言語文化・社会文化研究分野
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2016年4月1日更新
授業科目一覧
言語文化研究分野
英語、韓国・朝鮮語、中国語、日本語と、これらの言語によって書かれた文学を、それぞれ歴史的観点から、あるいは社会との関連において研究する態度を基本としながら、同時に、各言語文化間の比較、対照、受容、交流という視点を意識することによって、広い視野から研究分野へアプローチする能力を養うことを目指します。
社会文化研究分野
英米・東アジア・日本を中心として、諸地域において築き上げられてきた政治的・経済的・社会的・文化的な国際相互関係、及び生活様式や価値観の在り方について、歴史的な分析視角を基軸において学ぶとともに、同時にさまざまな社会文化事象の分布と継承・伝播を空間的に捉える分析視角をあわせて学ぶことにより、それぞれの地域の社会文化を相対として捉える能力の養成を目指します。
終了後の進路
- 公務員及び国際公務員
- 国際交流機関の職員
- 中学校教員(国語・社会・英語)、高等学校教員(国語・地理歴史・公民・英語)
- 一般企業及び多国籍企業(メーカー、商社、保険、運輸等)
- 民間国際団体(NGO)、非営利組織(NPO)
- 文化団体
- ジャーナリスト
- 博士課程進学