備後庄原駅~三次駅の旅


ぽかぽか暖かい晴れの日に、芸備線に揺られてみませんか?








 切符も買って準備OK!備後庄原駅から三次駅の間は、約30分ほどです。



   備後庄原駅


芸備線の名称上の起点となる備中神代駅から数えると、16番目の駅です。
(実質的な起点駅は、備中神代から2駅先の新見駅です。)

これから向かう三次駅までは、8つの駅を経由します。
 
                         
 駅構内はこんな風になっています。
                     
   

   
   列車が到着。

三次まで乗るのは、キハ120形という気動車(ディーゼルカー)です。

銀色のボディーと青と紫のラインが特徴的です!
   うららかな陽光に照らされながら、備後庄原駅を出発~!!
 次の備後三日市駅までは、3分ほどです。 →


備後三日市駅から、次の
七塚駅までは2分ほどです。
↓ ↘
 
   
   
   七塚駅から山ノ内駅を経由して、下和知駅へ。その間、約10分です。

「和知」というのは、昔この辺りを治めていた「和知氏」からきているそうですよ。

地名の由来を考えてみるのも、地元の歴史に興味をもつ良い機会かもしれないですね。
 三次駅まであと、塩町、神杉、八次の3駅です。  
    馬洗川を跨ぐ鉄橋を渡ると、塩町駅はすぐそこです。








塩町駅に向かう、最後のカーブを緩やかに曲がると……。
↙               ↓                 
   
 塩町駅

ここは、福塩線との共有駅になっています。

1番ホームを備後落合または府中に行く上り線、
2番ホームを三次・広島方面に行く下り線が使用しています。
 
塩町駅から、神杉駅、八次駅を経由しています。
三次駅が見えてきました!!奥の陸橋がかかっている所が三次駅です!





三次駅に到着。

陸橋の側面には、三次の名物、鵜飼の絵と「霧の都」の文字が。

 陸橋の上から見た三次駅の様子。



↙ ↓ 三次駅前の様子。三次駅を出ると、すぐ目の前にバスのりばがあります。
三次駅内には、売店もあります。三次名物のお菓子も売っていますよ。



芸備線の旅は続く!
三次駅~備中神代駅の旅



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