ようこそ
包括的家族支援論研究室では、家族を中心として人々の社会生活を支援していく理論の裏づけられた専門的な支援モデルを研究しています。
地域で実践されている専門職の皆様とともに、新しい支援モデルづくりに取り組んでいます。
2019年も、県立広島大学で公開講座を開きます。家族支援の実践実技講座です。7月の日曜日(4回)です。詳しくは県立広島大学ホームページをご覧ください。
月に2~3回程度、広島キャンパスと三原キャンパスで、事例検討会を実施しています。普段の実践を見直してみたい方、もっと専門的な技術を身につけたい方は、以下の問い合わせ先までお願いします。
地域で実践されている専門職の方で、理論と技術を学び、地域のリーダー的役割を担いたいとお考えの方には、本学大学院で臨床的な指導をいたします。関心のある方はご相談ください。本学ホームページに大学院の案内が出ています。以下の問い合わせ先でも対応いたします。
問い合わせ先 県立広島大学 保健福祉学部人間福祉学科 准教授 大下由美 Email: ohshita@pu-hiroshima.ac.jp
最新ニュース
12月20日(木)~12月23日(日)まで、ミシガン大学ソーシャルワーク大学院修了生のBradさんが、広島を訪問されました。県内の精神科病院でのコンサルテーションへの参加や見学、三原キャンパスでの学部授業への参加、大学院の演習授業への参加、そして市内の地域包括支援センターの見学をしていただきました。皆様から多大なご協力を賜り、充実したプログラムを提供することができました。ありがとうございました。