キャリアセンターについて
キャリアセンターの取り組み
学生支援型キャリア教育プログラム
「社会や企業で求められる能力」と「与えられた場所・仕事に適応し成長していく姿勢」を育むため、正課のキャリア教育と正課外のキャリア形成支援事業で構成される「学生支援型キャリア教育プログラム」を導入しています。
【正課キャリア教育】は社会で必要となる能力について概説し、グローバル商品企画をテーマとしたグループワークによる企画立案、インターンシップ等も行います。
【正課外キャリア形成支援プログラム】では、キャリア形成の意識を醸成するための講演会や企業見学をはじめ、就職ガイダン
ス、キャリアアドバイザーによる相談、企業の方をお招きしての業界研究会、学内で実施する企業と学生の合同業界研究会等を実施しています。
時代の変化に順応した柔軟な就職支援
新型コロナウィルス感染症の影響や働き方改革など労働環境の変化を受け、今般オンラインを活用してWEB面接、説明会を行う採用企業も大幅に増えています。今後ますますWEB媒体の利用が加速していくことが予測される中で、本学ではWEB面接への対策を始め、オンライン授業等様々な分野に順応し、学生の就職活動を積極的に支援しています。
本学のキャリア教育の理念
大学設置基準の改正(平成22年2月25日公布、23年4月1日施行)により、大学は、生涯を通じた持続的な就業力の育成を目指し、教育課程の内外を通じて社会的・職業的自立に向けた指導等に取り組むことが必要であり、その体制を整えるものとされています。
本学では、既に、キャリア教育目標を定め、キャリア教育並びにキャリア形成支援事業を体系化し、「学生支援型キャリア教育プログラム」を実践しています。
本学のキャリア教育目標
- 社会の中で主体的なキャリア形成を実践できる行動力のある人材を輩出する。
- Think Globally、Act Locallyを実践できる信頼感のある人材を輩出する。
- 専門分野を自らのキャリア(職業人生)に活用できる、バランスの取れた視野・知識・コミュニケーション能力を持った人材を輩出する。
学生支援型キャリア教育プログラム