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■入試情報

桜咲くキャンパスのエントランス

キャンパス中庭の記念樹カイノキ(中央の樹木)

カイノキは「学問の木」とされています
(キャンパス見学の際は是非ご覧ください)
 当学科の定員は40名です。幅広い興味を持つ受験生のみなさんのニーズに合わせて,複数の入試方式を採用しております。入学試験に関する最新の情報は,必ず以下のリンクをご覧ください。なお,令和2年度のAO入試は総合型選抜,推薦入試は学校推薦型選抜となりました。
        
◆特別選抜(募集人数合計 26)
 ・総合型選抜(5)>>>出願締め切りました。
 ・学校推薦型選抜(15)>>>出願締め切りました。
  県内高等学校等:3,
  県内専門高等学校等/農業:5,
            商業・工業:2,
  全国高等学校等:5
 ・社会人特別選抜(2)
 ・帰国生徒特別選抜(2)
 ・外国人留学生特別選抜(2)

◆一般選抜(14)
*大学入学 共通テスト 【3教科 4 科目:数学・理科・英語】および総合問題A【英語による課題文は含みません】

*当学科の一般選抜は前期試験のみですのでご注意ください。

令和3年度の入学者選抜日程について

学部入試に関する情報(学生募集要項7月31日更新)

大学説明会・オープンキャンパスに関する情報
 
 ◆New! 2020.10.28 令和3年度の学校推薦型選抜の出願期間は,令和2年11月2日(月)~11月9日(月)です。週末にしっかり準備して,ぜひ出願してください

*学生募集要項 公表しています(PDFでダウンロードできます)。
 
◆New! 2020.08.08 Web相談会が先日開催されました。当学科に寄せられました質問等を参考にQ&Aをまとめました。第一弾です。志望校選択の一助になると思いますので,ぜひご覧ください。

(1)大学生活編

Q1/庄原という環境に馴染めるかどうか心配です。

A1/今年は新型コロナの影響がありますが,1年次は学生寮で友人関係が築きやすいとも言えます。またサークル活動などに参加するのはいかがでしょうか?
◆庄原キャンパスのサークル活動にリンクします。

Q2/一人暮らしが初めてになるのですが,勉強との両立や生活リズムのバランスはどうでしょうか?

A2/学生寮か,民間アパート等を活用すると思います。勉強の質問やメンタル面の相談などは,チューター教員や学生相談室,教学課スタッフ等が親身になってサポートする体制です。


(2)勉強・研究編

Q3/「フィールド科学実習」について教えてください。

A3/1年生では,附属フィールド科学教育研究センターの施設を活用した農業,食品加工,環境分析などを学ぶ「フィールド科学実習I」があります。2年生では,学外に出て,地域の人たちと一緒に地域の課題を解決したり,イベントなどの実行委員会で活動したりする「フィールド科学実習II」を計画しています。

令和2年度の実習の様子を参考にしてくださいね(クリックしてリンクを参照)。

Q4/「国際異文化体験研修」は必修ということですが,海外に行ったことがないのですが。

A4/他国を知る良い機会だと考えてください。英語を学ぶきっかけとしても良いと思いますよ。学内ではTOEIC受験等に対するサポートも充実しています。また,地域資源開発学科の複数の研究室では実際に協定校から留学生を受け入れながら研究を進めています。

Q5/大学の研究室ってどんな感じでしょうか?馴染めるかどうか。

A5/当学科では,3年生から2年間かけて卒業論文をまとめます。研究室(Laboratoryの略で”ラボ”と呼びます)によって雰囲気は変わりますが,指導教員とコミュニケーションを取りながら「テーマ」や「方法」打ち合わせて研究を進めます。先輩たちも在籍していますし,企業等の研究員の方と接する機会もあるかもしれませんよ。教員の専門分野は,教員紹介からチェックしてみましょう。最新の研究成果も閲覧できます。


(3)受験編 *すべてWeb上で掲載するのは難しいですね。まずは募集要項等をよく読んで下さい。またカリキュラムも公表されていますのでご覧ください。

Q6/(入学前に)この教科をやっておいた方が良いというのはありますか?

A6/生物Iと化学Iが必修となっています。また英語等 苦手意識があるものは頑張ってほしいと考えています。 *なお,これらの科目については入学前学習があります。


■アドミッションポリシー(AP)

■生物資源科学部のAP

 農・食・生命・環境のいずれかの分野に強い関心を持ち,生物生産技術の開発による安定した食料生産,食の機能 性・安全性の評価や生命機能の解明・生物資源の開発を通じた健康の維持・促進,良好な生存環境の創出,地球環境の保全や修復などの領域において,課題解決に必要な実践的・先端的知識と技術を身に付け,将来,新しい社会的,文化的,産業的な価値を生み出し,持続可能な社会の構築に貢献できる「課題探究型地域創生人材」として活躍したいという熱意と行動力を持った人を求める。


■地域資源開発学科のAP

 「農」や「食」の分野において,専門的かつ実践的な知識・技術と科学的根拠に基づく情報発信力・実践力・マネジメント力を有し,地域の課題解決に貢献できる技術者及び実践的研究者として活躍したいと考えている人,他者と協働しながら主体的に活動し,課題解決策を発信していく熱意と行動力を持った人を求める。




◆未来につながる持続的農業システムや食品加工に強い関心を持ち,専門的知識・技術を用いて産業の創設や6次産業化により地域の発展に貢献する意欲がある人
◆里山の利活用や保全に関わる分野で活躍したいと考えている人
◆伝統的知識と科学的知識の双方を吸収・融合させ,地域に還元することで地域の課題解決に貢献する技術者・実践的研究者を目指す人
◆実験や実践的なフィールド研究によって自ら課題を解決し,新しい発見を目指す知的探究が好きな人
◆農業へのICTやAI,ロボット技術の活用や農業,食品に関わる経営マネジメントに興味があり,探究する意欲がある人
◆「農」・「食」の分野における専門家を目指し,大学院に進学してより深い知識や高い技術を身に付け,グローバルに活躍したい人
◆柔軟な思考と実践力を身に付け,地域社会が抱える多様な問題に対し粘り強く果敢に立ち向かい解決しようとする人