Copyright © 2020 Department of Local Resources, PUH. All Rights Reserved. 2021年春!キャンパス周辺の桜が見頃です完全閉鎖型植物工場が完成しました完全閉鎖型植物工場 栽培テスト中水耕したトマトや葉物野菜 フィールド科学実習Iハウス栽培したメロンの収穫 フィールド科学実習Iベトナムからの遠隔講義を受講 国際異文化農業体験演習茶葉からの光合成色素分離 生物学実験収穫したリンゴの加工実習 食品加工場庄原キャンパス 正面から1号館を臨む「農」と「食」
人々が将来にわたり
安定した生活を
維持するために
私たちにできること
県立広島大学 地域資源開発学科
727-0023 広島県庄原市七塚町5562
Department of Local Resources,
Prefectural University of Hiroshima
5562 Nanatsuka, Shobara, 727-0023, Japan
2021.4.5 New students enrolled in our department! Congraturations!
2021.3.1 New plant factory will come soon.
2021.1.4 A happy new year 2021! News@education & research.
2020.12.24 Website Renewal Notice. Thank you for always visiting Dept. of Local Resources, PUH.
The website has been renewed.
2020.4.1 New department has been established on 1 April 2020.
当学科の🔗新着情報をぜひチェックしてください。 随時更新しています。
■Welcome to the Dept. of Local Resources |
地域資源開発学科のPVを是非ご覧ください (@YouTube) 学科PV_vol.2 植物水耕栽培と食品加工実習の紹介(4:26) 学科PV_vol.1 キャンパスのドローン画像は必見です(3:04) |
県立広島大学 生物資源科学部 地域資源開発学科です。広島県内はもちろん,県外や海外からも当学科に関心を寄せていただきまして,誠にありがとうございます。令和2年4月に留学生1名を含む第一期生を迎えました。当学科では,豊かな自然に囲まれた県北「七塚原高原」から,持続可能な「農」と「食」を探究していきます。 第二期生40名の令和3年度入学式を行いました。 4月6日,本日は学科オリエンテーションです。チューターの先生と新入生の写真を撮りました。 ◆ 地域資源開発学科の特徴・取組内容・想定される進路等は,以下の資料にまとめております。 *画像をクリックすると最新版PDFを ダウンロードすることができます。 ![]() ![]() |
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■Professional Education and Research Programs |
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◆地域資源開発学科は,農業生産開発系,食品分析開発系,農食マネジメント系の専門分野の教員が所属しています。 現場で活かせる技術・知識と経営の専門知識を身に付け,科学的根拠に基づく実践力とマネジメント力を駆使して地域社会を活性化,牽引できる人材を育成します。 個々の教員に関する情報は, 🔗教員紹介 を是非ご覧ください。 受験を考えている方は勿論,在学生で専門分野を考えていくためにも必読情報です。 *教員11名の「研究」内容をピックアップしています。フォトモーションのデータは,PDFでダウンロードできます。クリックしてくださいね。 |
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☛研究ピックアップ!
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☛特色ある施設 附属フィールド科学教育研究センターは,中山間地域の資源や環境を活用して,食料・環境に関わる多様な現代的問題の解決に貢献する人材を育成するための施設です。
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☛新「食Pro.」育成プログラム 広島で初認定! 「食の6次産業化プロデューサー」(愛称:食Pro.)では、エントリーレベルのレベル1からトップ・プロのレベル6まで、6段階でレベル認定を行います。当学科指定のカリキュラム*を受講して、レベル1およびレベル2に相当する できる(実践スキル)や、わかる(知識)を習得できるようになります。🔗外部リンク食プロのページはこちら。 ☛フィールド科学の講義&実習 当学科では1年次から「フィールド科学実習I」を履修します。今年は新型コロナウイルス感染症への対応から,実習の実施自体が大きく制限されました。ここでは6月下旬から進めてきた実習内容の一部ですが,みなさんに紹介します。 🔗フィールド科学教育研究センターのHPはこちらです *実習の他、活動の様子もご覧いただけます。 ☛関連情報 甲村 浩之 教授が「夢ナビライブ大阪会場」で講義ライブ「地域資源を生かすフィールド科学」を行いました。その模様をぜひご覧ください。 荻田信二郎 教授の「植物の成長 分化 代謝をコントロールして有効活用する」も加わりました。 ![]() |
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☛特色ある科目 当学科では2年次配当の必修科目「国際異文化農業体験研修」において,全員が海外での研修を行います。 第一期生はR3年度に実施予定です。場所はベトナム🔗Thai Nguyen University of Agriculture and Forestry (TUAF)です。 R2年度の取り組みとして、本学とTUAF協働でWeb会議や交流を企画しています。関連情報は随時お知らせします。 2020.6.18:R2年度「国際交流推進事業(短期受入プログラム事業),”新カリキュラム「国際異文化農業体験研修」に対する目的意識の定着”が採択されました。 2020.8.2:【地域資源】国際異文化農業体験研修プロジェクトのTeamsサイトを立ち上げました。オンラインでの学生‐教員間のコミュニケーション活性化を目指します。 2020.9.14:研修前のアンケートをFormsで行いました。海外に行ったことのある人は全体の1/3でした。2/3の人は初めての海外経験をつめるということになりますね。これまで何らかの英語資格試験を受けたことがあるか という質問に対しては全員が受験経験ありという回答でした。 2020.10.16:外務省海外安全ホームページ、在ベトナム日本大使館、在日ベトナム大使館HPなどの閲覧等による学修を行っています。 2020.11.24:ベトナムThai Nguyen大学のDr. Hoang Thi Bich Thao先生をお招きしてZoomで双方向接続,英語での講義を行って頂きました。学生にとって良い刺激になったようです。詳しくは以下の🔗まで Thai Nguyen大との双方向英語講義 *なお,この研修では,別途150,000円程度かかる見込みです。 |
こちらはイメージをつかんでもらう参考として、インドネシアの協定校Jember大学で2019年度に実施した海外研修の様子です。学生10名が10日間研修に行きました。 🔗詳しくはこちらをご覧ください。 |
■当学科のアドミッションポリシー(AP) |
「農」や「食」の分野において,専門的かつ実践的な知識・技術と科学的根拠に基づく情報発信力・実践力・マネジメント力を有し,地域の課題解決に貢献できる技術者及び実践的研究者として活躍したいと考えている人,他者と協働しながら主体的に活動し,課題解決策を発信していく熱意と行動力を持った人を求める。 ◆未来につながる持続的農業システムや食品加工に強い関心を持ち, 専門的知識・技術を用いて産業の創設や6次産業化により 地域の発展に貢献する意欲がある人 ◆里山の利活用や保全に関わる分野で活躍したいと考えている人 ◆伝統的知識と科学的知識の双方を吸収・融合させ, 地域に還元することで地域の課題解決に貢献する 技術者・実践的研究者を目指す人 ◆実験や実践的なフィールド研究によって自ら課題を解決し, 新しい発見を目指す知的探究が好きな人 ◆農業へのICTやAI,ロボット技術の活用や農業,食品に関わる 経営マネジメントに興味があり,探究する意欲がある人 ◆「農」・「食」の分野における専門家を目指し,大学院に進学して より深い知識や高い技術を身に付け,グローバルに活躍したい人 ◆柔軟な思考と実践力を身に付け,地域社会が抱える 多様な問題に対し粘り強く果敢に立ち向かい解決しようとする人 |
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