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化学分析と生物分析の狭間で環境を考える

取り組み内容

 ある先生のご指摘です。
「環境」を考えるとは,自分の「ふるさと」をどの様にしたいのか?である。
「ふるさと」を人(生物)の生きる場とした時,それを守るためには,化学分析により特定の物質の存在を探り,生物分析により特定の生物の存在を探ることが求められます。この探索の結果によって,直ちに何かが言える訳ではありませんが,人の生きる場を守るための情報を将来に伝え続けてゆくために,水環境の分析・評価や有機性廃棄物の有効利用の調査研究を進めています。

1)河の上流から下流まで,農薬や医薬品類などの微量化学物質の調査を機器分析で行っています。
2)河の上流から下流まで生物叢の変遷を環境DNAによって調べています。
3)食品廃棄物や有機汚泥を肥料化する時の問題点を探っています。
4)食品廃棄物や有機汚泥をエネルギー利用することを探っています。


担当者 生物資源科学部 生命環境学科 環境科学コース 教授
西村 和之
Kazuyuki Nishimura
研究者紹介ページ

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