庄原キャンパスWEBオープンキャンパス2020 
地域資源開発学科 特設サイト
2020.11.5 研究ピックアップ教員情報更新しました。
2020.9.14 常設用に一部修正しました。
2020.9.10  地域資源開発学科新PV完成!配信開始します。 
2020.9.1  庄原キャンパスの特設WEBページオープンしました。
2020.8.25 β版 運用開始しました。

■当学科にようこそ
  
地域資源開発学科のPVを是非ご覧ください
  
学科PV_vol.1 キャンパスのドローン画像は必見です(3:04)
  
学科PV_vol.2 植物水耕栽培と食品加工実習の紹介(4:26)
 県立広島大学 生物資源科学部 地域資源開発学科です。広島県内はもちろん,県外や海外からも当学科に関心を寄せていただきまして,誠にありがとうございます。令和2年4月に留学生1名を含む第一期生を迎えました。当学科では,豊かな自然に囲まれた県北「七塚原高原」から,持続可能な「農」と「食」を探究していきます。

 当学科の定員は40名です。幅広い興味を持つ受験生のみなさんのニーズに合わせて,複数の入試方式を採用しております。入学試験に関する最新の情報は,必ず以下のリンクをご覧ください。なお,令和2年度のAO入試は総合型選抜,推薦入試は学校推薦型選抜となりました。
        
◆特別選抜(募集人数合計 26)
 ・総合型選抜(5) 終了しました
 ・学校推薦型選抜(15)>出願締め切りました
  県内高等学校等:3,
  県内専門高等学校等/農業:5,
            商業・工業:2,
  全国高等学校等:5
 ・社会人特別選抜(2)
 ・帰国生徒特別選抜(2)
 ・外国人留学生特別選抜(2)

◆一般選抜(14)
*大学入学 共通テスト 【3教科 4 科目:数学・理科・英語】および総合問題A【英語による課題文は含みません】

*当学科の一般選抜は前期試験のみですのでご注意ください。

令和3年度の入学者選抜日程について

学部入試に関する情報(学生募集要項)
■当学科の教育&研究について
 ◆地域資源開発学科は,農業生産開発系,食品分析開発系,農食マネジメント系の専門分野の教員が所属しています。 現場で活かせる技術・知識と経営の専門知識を身に付け,科学的根拠に基づく実践力とマネジメント力を駆使して地域社会を活性化,牽引できる人材を育成します。

 所属教員が行っている研究は,様々な視点から問題解決のための取り組みを行っています。

個々の教員に関する情報は,当学科オリジナルサイト 🔗教員紹介 を是非ご覧ください。

*以下のスライドギャラリーでは教員の「研究」内容をピックアップしています。クリックしてくださいね。
☛研究ピックアップ!








☛特色ある施設

 附属フィールド科学教育研究センターは,中山間地域の資源や環境を活用して,食料・環境に関わる多様な現代的問題の解決に貢献する人材を育成するための施設です。



















研究圃場,水田,果樹園,温室,環境工学実験棟,食品加工場などが整備されています。

フィールド科学教育研究センターPV (2:13)

フィールド科学の講義&実習

 当学科では1年次から「フィールド科学実習I」を履修します。今年は新型コロナウイルス感染症への対応から,実習の実施自体が大きく制限されました。ここでは6月下旬から進めてきた実習内容の一部ですが,みなさんに紹介します。

New! 学科PV_vol.2でも紹介しています。



🔗果樹園のブドウ管理2020.6.25


🔗コマツナの生育調査2020.8.7

🔗フィールド科学教育研究センターのHPはこちらです
*実習の他、活動の様子もご覧いただけます。

☛関連情報

 甲村 浩之 教授が「夢ナビライブ大阪会場」で講義ライブ「地域資源を生かすフィールド科学」を行いました。その模様をぜひご覧ください。

  
 ☛特色ある科目

 当学科では2年次配当の必修科目「国際異文化農業体験研修」において,全員が海外での研修を行います。

第一期生はR3年度に実施予定です。場所はベトナム🔗Thai Nguyen University of Agriculture and Forestry (TUAF)です。

R2年度の取り組みとして、本学とTUAF協働でWeb会議や交流を企画しています。関連情報は随時お知らせします。
  
2020.6.18:R2年度「国際交流推進事業(短期受入プログラム事業),”新カリキュラム「国際異文化農業体験研修」に対する目的意識の定着”が採択されました。

2020.8.2:【地域資源】国際異文化農業体験研修プロジェクトのTeamsサイトを立ち上げました。オンラインでの学生‐教員間のコミュニケーション活性化を目指します。

2020.9.14:研修前のアンケートをFormsで行いました。海外に行ったことのある人は全体の1/3でした。2/3の人は初めての海外経験をつめるということになりますね。これまで何らかの英語資格試験を受けたことがあるか という質問に対しては全員が受験経験ありという回答でした。

2020.10.16:外務省海外安全ホームページ、在ベトナム日本大使館、在日ベトナム大使館HPなどの閲覧等による学修を行っています。

2020.11.24:ベトナムThai Nguyen大学のDr. Hoang Thi Bich Thao先生をお招きしてZoomで双方向接続,英語での講義を行って頂きました。学生にとって良い刺激になったようです。詳しくは以下の🔗まで

Thai Nguyen大との双方向英語講義


*なお,この研修では,別途150,000円程度かかる見込みです。
 
 こちらはイメージをつかんでもらう参考として、インドネシアの協定校Jember大学で2019年度に実施した海外研修の様子です。学生10名が10日間研修に行きました。

🔗
詳しくはこちらをご覧ください。


■当学科のアドミッションポリシー(AP)


 「農」や「食」の分野において,専門的かつ実践的な知識・技術と科学的根拠に基づく情報発信力・実践力・マネジメント力を有し,地域の課題解決に貢献できる技術者及び実践的研究者として活躍したいと考えている人,他者と協働しながら主体的に活動し,課題解決策を発信していく熱意と行動力を持った人を求める。

◆未来につながる持続的農業システムや食品加工に強い関心を持ち,
専門的知識・技術を用いて産業の創設や6次産業化により
地域の発展に貢献する意欲がある人

◆里山の利活用や保全に関わる分野で活躍したいと考えている人

◆伝統的知識と科学的知識の双方を吸収・融合させ,
地域に還元することで地域の課題解決に貢献する
技術者・実践的研究者を目指す人

◆実験や実践的なフィールド研究によって自ら課題を解決し,
新しい発見を目指す知的探究が好きな人

◆農業へのICTやAI,ロボット技術の活用や農業,食品に関わる
経営マネジメントに興味があり,探究する意欲がある人

◆「農」・「食」の分野における専門家を目指し,大学院に進学して
より深い知識や高い技術を身に付け,グローバルに活躍したい人

◆柔軟な思考と実践力を身に付け,地域社会が抱える
多様な問題に対し粘り強く果敢に立ち向かい解決しようとする人