Riskaさんの論文が国際誌に受理されました。

 Riskaさんの研究が論文化され、国際誌Journal of Oleo Scienceに受理されました(4月6日)。
 Riskaさんは、抗肥満作用や抗がん作用が知られる共役リノール酸と呼ばれる脂肪酸に注目し、その酸化挙動がトリアシルグリセロール型とリン脂質型でどのように異なるか明らかにしました。我々は日ごろ、様々な脂肪酸を摂取していますが、その摂取形態を考える上で重要な知見を得たと考えています。

2020年04月08日