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生命環境学部

  学科

 生命科学科は,生命現象,遺伝子,たんぱく質について学ぶ「応用」や,人体機能,またバイオテクノロジーと関連が深い「食」について,主に学びます。
 環境科学科は,環境分析や環境保全,環境修復技術等を主に学ぶものです。
 両学科は人間生活の向上,持続可能な社会の構築等において,密接に関連するものであり,双方連携しながら幅広い視野を持った人材の育成に力を入れています。

生命科学科生命科学科

生命体の神秘を解き明かし,バイオテクノロジーの可能性を広げる。


環境課学科環境科学科

自然を愛し,人を愛し,環境共生のテクノロジーを発見する。


フィールド科学教育研究センターフィールド科学教育研究センター

食料・環境に関連する地域に根ざした高度な研究と多様な地域課題解決に貢献する人材を育成する知的拠点


学部長あいさつ

「人と自然にやさしい科学」を志向する人材を育成します。

生命環境学部長 奥 尚

生命環境学部 学部長 奥  尚

 日本の国土は中山間地域(平野の外縁部から山間地)が7割を占め,そこに住む人々による食料生産は,4割以上にのぼります。中山間地域は,食料生産や,食料安全保障としての機能だけではなく,国土保全,地球温暖化防止,水源涵養,生物多様性保全,観光資源など,いわゆる多面的機能の要としての重要な役割を持っています。

 一方で中山間地域では,そこに住む人々の高齢化と過疎化により,集落の存続が困難な限界集落が多くなり,多面的機能の消滅が強く心配されています。

 県立広島大学生命環境学部は,この中山間地域である広島県庄原市にキャンパスを持ち,生命科学科と環境科学科の2学科で構成されています。

 生命科学科では,2つのコースを設け,2年次よりコースを選択するカリキュラムとなっています。

 まず「応用生命科学コース」では,最新のバイオテクノロジーを駆使して生命現象を分子・細胞・個体レベルで解き明かし,人々の健康や将来の新技術開発に役立つ国際的基礎研究を力強く支えています。

 一方「食品資源科学コース」では,食の機能性・安全性・流通などを学び,特に植物生産科学に強みを持った教育・研究を通じ,地域社会に貢献しています。

 環境科学科では,最新の理化学分析や,環境浄化・修復・保全に係わる技術や環境調査手法などを学ぶカリキュラムを配置し,土,大気,水や再生可能エネルギーに関する教育・研究を行い,我々の住む「環境」,地域環境保全を力強く支えています。

 また,学部附属の「フィールド科学教育研究センター」では両学科からの学生を受け入れ,地域特有の課題を自ら発見し解決する,「地域密着型教育」を通じ,中山間地域を元気にする研究を行っています。

 私たちは生命科学と環境科学を密接に関連付けた「人と自然にやさしい科学」を志向する人材を育成します。今まさに国際社会は,このような能力を備えた人材を強く求めており,海外からの留学生も毎年受け入れ,多くの人材が巣立っています。

恵まれた自然環境の中にある本学部で,生命現象・食料・環境,さらには地方創生に関心を持ち,常に問題の所在を考え,その解決策を主体的に探索しようとする皆さんの入学をお待ちしています。

      概念図       取得可能な資格・免許等


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