Riskaさんの研究が国際誌に受理されました。

Riskaさんの研究が国際誌:Indonesian Journal of Science and Technologyに受理されました。
本研究は、生理機能が知られる共役リノール酸の抗がん作用について、その分子形態の影響を調べたものです。
これまで脂肪酸の生理機能がリン脂質の形にすると高まるといった報告が多かったのですが、本研究でヒト乳がん細胞を使って抗がん作用を評価したところ、リン脂質の形にすると逆にその生理作用が弱まるといったことを見出しました。

2022年08月08日