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The 8th International Conference of Food, Agriculture and Natural Resources (IC-FANRes)で招待講演を行いました。

本学大学院、博士課程後期在学生ならびに修了生とのスナップ

「フードテックグランプリ2023」でマルハニチロ賞を受賞しました。

 令和5年10月14日(土)に「フードテックグランプリ2023」が開催され、荻田 教授が代表を務めるチーム「P-SOMU」が企業賞を受賞しました。フードテックグランプリ2023とは、株式会社リバネスが主催する、リアルテック領域(持続可能な食産業を実現しうる食品生産・加工技術・流通システム等)の技術シーズと起業家の発掘育成を目的としたプログラムです。
 ファイナリストに選出されたP-SOMUは、「植物の新たな細胞農業により食の未来をプロデュースする」をテーマとしたプレゼンテーションを行い、見事企業賞であるマルハニチロ賞を受賞しました。

学術集会「第5回細胞農業会議」に登壇しました。

 NPO法人日本細胞農業協会及び培養食料研究会が主催する、国内最大級の細胞農業の学術集会「第5回細胞農業会議」で、植物細胞の可能性を論じるパネルディスカッションに登壇しました。

「植物×細胞農業 で切り開く細胞農業の未来」に注目!

(The potential of "plant" cellular agriculture)

特設サイトがオープンしました。当日のタイムテーブルが確認できます。

https://cellag-conference2023.studio.site/

2023年8月29日に東京都千代田区 WATERRAS COMMONS お茶の水で開催されました。https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000072660.html

超異分野学会 東京大会2023(令和5年3月3-4日)に登壇しました。

 超異分野学会東京大会では、「知の航路を拓く」を大会テーマに掲げ、2日間、18のセッションを通じて、新たな研究テーマとプロジェクトの創出に向けた議論を行います。それぞれが持ち寄った知識と知識を衝突させ、組み合わせることで、山積する世界の課題を一つでも解決に導き、新しい時代・価値観の基盤となるようなアイデアがこの場から生まれることを目指します
学会HPより(https://hic.lne.st/conference/tokyo2023/)。

・セッション/植物と水の関係を科学する(セッションパートナー:株式会社プランテックス)
・ポスター/植物の細胞工学ならびに細胞農業の可能性

(Application of cellular engineering and cellular agriculture in plants)

 

植物の3D bioprintingについて

  株式会社ユーグレナ、国立研究開発法人理化学研究所、県立広島大学・生物資源科学部(当研究室)、長崎大学・情報データ科学部との共同研究において、3Dバイオプリンティングのバイオインク材料として用いた微細藻類ユーグレナの細胞が、3Dプリンターで印刷した構造物内で増殖したことを確認しました。

詳しくは、ニュースリリース2022.10.21(https://www.euglena.jp/news/20221021/)をご覧ください(外部リンクです)。

  なお、本研究論文は、3次元画像コンファレンス2022(http://www.3d-conf.org/)にて優秀論文に選出されました。*後日更新予定です。

 

OLYMPUS CM20のアプリケーションで当研究室が紹介されています。

当研究室で樹立したタバコ培養細胞株を用いたタイムラプス撮影が,唯一の植物細胞アプリケーションとして紹介されています(上記画像をクリックすると外部リンクでご覧いただけます)

*なお,YouTubeでも紹介しています。Tips#8/Cell division「培養細胞の分裂」(2:20)

荻田研の提案が第1回広島テックプラングランプリ ファイナリストに選出されました。令和3年2月20日に9チームがプレゼンテーションを行います。詳しくは以下の�🔗先をご覧ください。

チーム「P-SOMU」は、植物利用の無駄を省き、「食べること」をコンパクト化する新手法や事業化ユニットをプロデュースする  ことを目指します。