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荻田教授が代表を務める「P-SOMU」がフードテックグランプリ2023で企業賞を受賞しました

印刷用ページを表示する 2023年10月18日更新

令和5年10月14日(土)に「フードテックグランプリ2023」が開催され、生物資源科学部地域資源学科の荻田信二郎 教授が代表を務めるチーム「P-SOMU」が企業賞を受賞しました。荻田教授

フードテックグランプリ2023とは、株式会社リバネスが主催する、リアルテック領域(持続可能な食産業を実現しうる食品生産・加工技術・流通システム等)の技術シーズと起業家の発掘育成を目的としたプログラムです。

今年7月に行われた1次選考を通過してファイナリストに選出されたP-SOMUは、「植物の新たな細胞農業により食の未来をプロデュースする」をテーマとしたプレゼンテーションを行い、見事企業賞であるマルハニチロ賞を受賞しました。

P-SOMU…Plants for Social Multi Unit, の略称で、2020年から活動しているチームです。チーム名には、初(そ)む=物事に対して「初めて取り組む」の意味も込められています。

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○株式会社リバネスのリリースはこちら
【開催報告】フードテックグランプリ2023:最優秀賞はfabula株式会社が受賞

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