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生命環境学科

印刷用ページを表示する 2020年3月3日更新

生命環境学科の特徴

 「人々の生存」にかかわる分野の専門知識・技術を用いて社会の課題を解決できる能力を修得し,地域の活性化や良好な生存環境の保全・持続可能な社会の発展などに役立つ科学を探究できる人材を育成します。

生命環境学科イメージ

コース

生命科学コース

ライフサイエンスやバイオテクノロジーに関する専門知識・技術を修得し,医薬品,食品,アグリバイオ,生殖科学などの分野で活躍できる人材を育成します。

環境科学コース

持続可能な社会の発展と良好な生存環境の保全に関する専門知識・技術を修得し,環境の保全や評価,資源の循環利用などに関する分野で活躍できる人材を育成します。

卒業認定・学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)

1 学修成果

 生命機能の解明,生物資源の開発によるクオリティ・オブ・ライフ(生活の質)の向上,持続可能な社会の構築,良好な生存環境の創出など「人々の生存」に関わる分野において,生命科学と環境科学に関する専門的知識,新たな概念や技能を活用・探究すると共に,他者と協働しながら生命の営みを支え,健全な環境を守り・創出する「課題探究型地域創生人材」としての能力を身に付けた学生に学士(生命環境科学)を授与します。

【具体的人材像】
○「地域の活性化に役立つ科学」を探究できる人材
○「生命の可能性や良好な生存環境」を探究できる人材
○「持続可能な発展のための科学」を探究できる人材

【知識・技能】
・生命機能の解明,生物資源の開発によるクオリティ・オブ・ライフ(生活の質)の向上,持続可能な社会の構築,良好な生存環境の創出など「人々の生存」に関わる分野に関する基礎学力を身に付け,かつ,高度で幅広い専門知識や先端技術を身に付けている。
・生命科学や環境科学が関わる専門知識や技術が社会や地域でどのように活用されているかを理解し,その知識や技術を課題解決に役立てる方法を身に付けている。

【思考力・判断力・表現力】
・思考に生命科学,環境科学の基礎知識を組み込むことができ,柔軟に活用することができる。
・専門領域のデータや専門文書を理解することができ,基本的な専門用語を用いて知識伝達・情報共有することができる。
・客観的・俯瞰的・分野横断的な視点を持ち,課題に対して柔軟な思考ができる。
・他者の意見を尊重しつつ,解決策を提案できる。
・科学的・技術的・生命倫理的・社会制度的な見地から正しい知識を社会にわかりやすく発信できる。

【主体性・協働性】
・生命現象,生存環境に関する事象を科学的根拠に基づき判断することができ,深くかつ多面的に洞察する態度や独創性を重んじる姿勢を身に付けている。
・地域や社会,他者と協働しながら主体的に課題解決に取り組み,問題解決にあたることができる。
・主体的かつ継続的に学ぶことの重要性を理解している。
・新たな手法の修得や開発に対して積極的に取り組むことができる。

教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)

1 専門教育科目の編成方針

 生命環境学科では,生命科学と環境科学の両面から社会に貢献するために必要となる知識と技能を効率的に修得できるように,共通部分となる理系分野の基礎的な内容から,生命科学と環境科学のそれぞれの専門分野の専門的・実践的な内容まで,段階的に学修できるように体系的なカリキュラムを組んでいます。さらに,両コースが密接に連携する複合領域科目群を設けることで,生命科学から環境科学に至る幅広い知識と技能を修得できるようにしています。
 また,より幅広い学生の興味に対応するため生命環境学科では経過選択制枠を一部導入しています。初年時に生命科学と環境科学に関する基礎的知識や研究内容を広く学ぶだけでなく,各分野における将来の職業像などを学ぶことにより,大学入学後に生命科学と環境科学のどちらのコースが自分自身に適しているのか,自身の将来像を想像して熟考した上で進むことができます(ただし,各コースには定員があります)。

2 コース選択(経過選択)の基本方針

 入試区分によって異なります。推薦入試入学者および一般選抜(専願)入学者(入学時からコースを選択する)は,入学時に決定したコースの配属となります。一方,一般選抜(コース経過選択)入学者は,大学入学後の成績と本人の希望を基に2年次に学修するコースを選択,決定します。

※副専攻プログラム
生命環境学科では,副専攻プログラムの配置により,所定の単位を修得することで副専攻プログラムの修了認定を行います。教職免許の中学/高校教諭一種免許状(理科)や各種専門資格の取得に関連する科目を配置しています。

3 学修成果の評価

 授業外学修時間を十分確保した上で,コースカタログ・シラバスやルーブリックに配点割合をあらかじめ示した多面的な基準により,厳正な評価を行います。具体的には,例えば「知識・技能」は筆記試験や実技試験,「思考力・判断力・表現力」はレポート提出やプレゼンテーション,「主体性・協働性」は観察評価などのように,到達目標に応じた多様な方法を用いて総合的に評価します。学力の3要素のいずれを測る場面においても,ルーブリックを積極的に導入します。

 学修成果については,コースカタログ・シラバスに提示した配点割合に従い,ディプロマ・ポリシーに示した「知識・技能」における専門に必要な理論と技能,「思考力・判断力・表現力」における情報収集,結果の分析と考察及び情報発信,「主体性・協働性」における課題解決に取り組む姿勢などについて,各科目において判断基準を設定した上で厳正に評価します。各科目における評価方法は,学期中や学期末に行う筆記試験,小テスト,課題や実験のレポート,実技試験,プレゼンテーション,能動的な学修における貢献度・主体性などを組み合わせることにより,多面的な判断基準に基づいて学修の到達度を評価します。

入学者受入れの方針(アドミッション・ポリシー)

1 基本理念

 ライフサイエンスやバイオテクノロジー,持続可能な社会の構築,良好な生存環境の創出など「人々の生存」に関わる分野において,生命科学と環境科学に関する専門知識,新たな概念や技能を身に付けて活用すると共に,他者と協働しながら主体的に活動し,課題解決策を発信していく熱意と行動力を持った人材を求めます。

2 求める学生像

・ライフサイエンスやバイオテクノロジー,持続可能な社会の構築,良好な生存環境の創出など「人々の生存」に関わる分野に広い興味を持ち,自ら学ぶ意思と積極性を有している人
・生命科学と環境科学に関する新しい知識や技術を積極的に吸収し,科学技術の発展を通じて社会に貢献したい人
・医薬品・化粧品・食品,アグリバイオ,生殖科学, 循環型材料・技術の開発,環境の分析や評価,環境修復や良好な環境の創出に関わる仕事に就きたいと考えている人
・生命環境分野における専門家を目指し,大学院に進学してより深い知識や高い技能を身に付け,グローバルに活躍したい人
・教員や公務員として専門知識や技能を活かした人材育成,住民福祉や生活環境の向上を目指す人
・実験や調査などを通じた研究によって自ら問題を解決し,新しい発見を目指す知的探求が好きな人
・柔軟な思考と実践力,科学を学ぶ者としての倫理観を身に付け,国際社会や地域が抱える多様な問題に対し果敢に立ち向かい解決しようとする人

3 入学者選抜の基本方針

 入学者選抜にあたっては,学力検査,小論文,面接等により,多面的に資質や意欲を評価し,決定します。

・推薦入試はコース専願とする。
・推薦入試には,入学前学習としてセンター試験(大学入学共通テスト)を課します。
・一般入試には,経過選択性の対象となる経過選択枠と入学時からコースを定めた専願枠を設ける。

【入学の方法】(※コース選択の導入)
本学科への入学は入試の受験方法により,以下の選択が可能です。
[一般選抜(コース経過選択)]
[一般選抜(専願)]
[推薦入試(県内枠・専願)]
[推薦入試(全国枠・専願)]
[社会人特別選抜]
[帰国生徒特別選抜]
[外国人留学生特別選抜]

 「一般選抜(コース選択)」入学者は入学後,2年次の段階で生命科学コースと環境科学コースを選択することができます。
 「一般選抜(専願)」入学者は入学試験の段階で進学するコースを決定します。入学後のコース変更は認められません。

 入学者選抜にあたっては,学力検査,小論文,面接等により,多面的に資質や意欲を評価し,次の能力を備えた受験生を各種選抜試験を通して入学させます。

【知識・技能】
・大学で学ぶ上で必要な高等学校の教育課程の基本的な学力(5教科7科目)を有している。
・理科(生物,化学,物理のいずれか),外国語,数学については,高等学校までの教育課程における十分な学力を有している。
・科学的な物事に関心を持ち,多面的かつ論理的に説明することができる。
・高大接続対象学生においては,経験してきた実験・実習に関する内容を理解し,説明することができる。

【思考力・判断力・表現力】
・広い視点で物事をとらえ,科学的に判断しようとする姿勢を有している。
・自分の意見や考えを口頭や文章で的確に表現し,伝えることができる。
・多くの意見を傾聴し,情報交換ができるコミュニケーション能力を有している。

【主体性・協働性】
・ライフサイエンスやバイオテクノロジー,持続可能な社会の構築,良好な生存環境の創出など「人々の生存」に関わる課題に関心を持ち,その解決に向けて社会や地域で積極的かつ主体的に活躍・貢献する意欲を有している。
・能動的に学ぶ姿勢・意欲をもち,向上心をもって主体的に物事に取り組むことができる。
・地域や社会,他者と協働して課題解決に取り組むことができる。