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国の高等教育の修学支援制度(日本学生支援機構 給付奨学金及び授業料減免)

印刷用ページを表示する 2022年9月5日更新

令和4年度二次採用(新規申込)を,令和4年10月7日(金曜日)まで受付します。申請方法を,学生ポータルで確認のうえ,キャンパス教学課窓口で関係書類を受け取り,申込をしてください。

なお,災害や新型コロナウイルス等による家計急変の場合は,随時受付しますので,申込を希望する方は,事前にキャンパス教学課まで相談してください。


令和2年4月から,国の高等教育の修学支援新制度(給付奨学金及び授業料等減免)がスタートしました。国の高等教育の修学支援新制度により,日本学生支援機構の給付奨学金と合わせて,授業料減免が受けられます。

高校等での予約採用の他,年間2回(春季,秋季)の申込機会があります。申込みを希望する方は,保護者等の学費出資者の方と相談の上,教学課に申し出てください。審査の結果,採用となった場合,次のいずれかの区分の支援が受けられます。

入学金及び授業料の減免後の額及び給付月額

この制度では,入学金(高校等における予約採用・1年次春期の採用者のみ)及び授業料の減免及び給付奨学金の2つの支援を受けることができます。

区分 入学料 授業料 給付奨学金
広島県内の者 それ以外の者 自宅通学 ※ 自宅外通学
正規の納入額 282,000円 394,800円 年額 535,800円  -  -
第Ⅰ区分 全額
免除
0円 112,800円 年額0円 月額29,200円
(33,300円)
月額66,700円
第Ⅱ区分 2/3免除 94,000円 206,800円 年額178,600円 月額19,500円
(22,200円)
月額44,500円
第Ⅲ区分 1/3免除 188,000円 300,800円 年額357,200円 月額9,800円
(11,100円)
月額22,300円

※ 生活保護世帯の方及び児童養護施設等から通学する方は,自宅通学の( )内の金額。

 ※ 入学前又は入学後の春季に申し込みを行った場合,給付奨学金の採用区分に応じて,入学金の減免が受けられます。入学年の途中から又は入学2年目以降に採用された場合は,遡って入学金を減免することはできません。

申込資格等

この制度は,学部生(日本人学生)対象です。

※大学院生および専攻科生,外国人留学生は対象となりません。

※外国籍の方は,「法定特別永住者」,在留資格が「永住者」,「日本人の配偶者等」または「永住者の配偶者等」,「定住者」は対象となります。

収入に関する基準については,日本学生支援機構の進学資金シュミレーターで対象になりそうかどうかを調べることができます。

申込手続きなど

家計急変

※家計急変への申込を希望する方は,キャンパス教学課まで事前に相談してください。

予期できない事由により家計が急変し、急変後の収入状況が住民税情報に反映される前に緊急に支援の必要がある場合には、急変後の所得の見込みにより要件を満たすことが確認されれば給付奨学金の支援対象となります。

新型コロナウイルス感染症による家計急変

予期できない事由により家計が急変し、急変後の収入状況が住民税情報に反映される前に緊急に支援の必要がある場合には、急変後の所得の見込みにより要件を満たすことが確認されれば給付奨学金の支援対象となります。

採用後の手続

  • 給付奨学金の支給中の手続き(日本学生支援機構のページにリンクします)​
  • 適格認定(家計) 
    毎年,奨学生本人及び生計維持者(父母等)の経済状況に応じた支援区分の見直しを行い,10月以降の1年間(家計急変事由が適用されている場合は、3か月ごと)の支援区分を決定します。家計急変による申込により採用された場合は,3か月毎に支援区分を見直します。
  • 適格認定(学業)
    毎年,学業成績について,学年ごとに基準を満たしているか判定があります。
  • 授業料減免の継続申請
    授業料減免の支援は,年2回(2~3月,9~10月頃)に継続手続が必要です。教学課から提出を求められた場合,継続申請書 [PDFファイル/198KB]に記入の上,期限までに提出してください。

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