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日本学生支援機構奨学金継続手続きについて

印刷用ページを表示する 2022年12月14日更新

日本学生支援機構奨学生は,スカラネット・パーソナルより「奨学金継続願」を提出(インターネット入力)してください。提出をしない場合,2023年4月以降の奨学金が廃止となりますので,注意してください。 

1 対象者
日本学生支援機構の貸与奨学金(第一種・第二種)又は給付奨学金を貸与・受給中の学部・大学院生
(2023年3月までに貸与・給付が終了する奨学金,休止中・停止中の貸与奨学金,2022年11月以降に採用になった奨学金を除く。ただし,給付奨学金との併給者で調整のため貸与月額が0円となっている貸与奨学金(第一種),停止中の給付奨学金は継続手続きが必要です。)

2 提出方法
​スカラネット・パーソナルにログインし,「奨学金継続願」に必要事項を入力の上,提出してください。
(スカラネット・パーソナルのログインには初期登録が必要です。ログインできない方は「新規登録」をしてください。→「スカラネット・パーソナルの登録方法」

提出にあたっては,「奨学金継続手続マニュアル」 [PDFファイル/2.38MB]を確認の上,必ず次の該当する「準備用紙」に下書きをしてから入力してください。紙媒体の「準備用紙」は教学課でも配付しています。

【準備用紙】
貸与奨学生(学部生)
→ JASSO「貸与奨学金継続願」準備用紙【学部用】 [PDFファイル/4.87MB]
貸与奨学生(大学院生)
→ JASSO「貸与奨学金継続願」準備用紙【大学院用】 [PDFファイル/2.33MB]
給付奨学生(学部生)
→ JASSO「給付奨学金継続願」準備用紙 [PDFファイル/3.48MB]

3 提出期間
2022年12月15日(水)~2023年1月15日(日)8:00~25:00   
※土日祝も入力可能です。ただし,12月29日~1月3日は入力できません。

4 注意事項

  • 複数の奨学金を給付されている場合は貸与(第一種),貸与(第二種),給付それぞれについて入力してください。
  • 入力時間に制限があるため,「奨学金継続願」入力準備用紙で事前に入力内容を作成してから入力してください。
  • 貸与奨学金の辞退を希望する場合も継続願を提出し,その旨の申し出が必要です。「D-奨学金振込みの継続の確認」の質問で「奨学金の継続を希望しません」を選択した場合,3月まで(4月以降振込なし)で辞退となります。
  • 【貸与のみ】「H-経済状況」の「あなた収入と支出の差額」が学部:36万円以上,大学院45万以上ある場合,4月以降に面談のうえ,経済状況を確認します。その内容により,奨学金の減額(または辞退)を求めることがありますので,入力前に確認のうえ,慎重に行ってください。 
  • 【大学院のみ】 大学院第一種奨学生で「奨学金の継続を希望しません」を選択した場合,「特に優れた業績による返還免除」は2022年度の申請対象者となり,次年度以降の申請はできません。
  • 入力完了後の訂正は本人ではできませんので,教学課に申し出てください。
  • 「奨学金継続願」提出後,学業等の状況に基づいて奨学金の継続可否を判断する「適格認定」を行います。学業不振等の場合には,奨学金について廃止・停止・警告等の処置がとられます。詳細は準備用紙を確認してください。適格認定の結果,廃止・停止・警告の処置対象となった方には,3月中旬以降,メールやポータル等でお知らせします。継続者には連絡はありません。

問い合わせ先
広島キャンパス/本部教学課学生支援係
電話:082-251-9720
メール:s-service#pu-hiroshima.ac.jp

庄原キャンパス教学課
Tel:0824-74-1701
メール:skyougaku#pu-hiroshima.ac.jp

三原キャンパス教学課
Tel:0848-60-1126
メール:kyogaku#pu-hiroshima.ac.jp
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