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■教育等に関する主な話題 (これまでの記事)

 このページは、過去の新着記事を一覧にしています。記事の詳細は、それぞれの記事のタイトルをクリックしてください。また、最新の話題は、新着記事のページをご覧ください。

 

研究室配属に関する取組(一次希望調査結果の開示)

 環境科学科では、3年・4年次の2年間、研究室に配属され、卒業論文に取り組みます。
 次年度の配属研究室を選択するため、2年生は、10月に行われた配属説明会以降、研究室訪問を行っています。12月末に第一次希配属先望調査が行われ、1月10日に集計結果の概要が公表されました。…

 

 

卒業論文中間発表会の優秀発表者が決定しました

 環境科学科では、卒業論文Ⅰ(3年次履修)において、卒業論文中間発表会を実施しています。
 平成30年12月4日に実施しました卒業論文中間発表会において,評価の高かった学生(上位3位まで)は以下の通りでした。優秀発表者として,ここに表彰します。…

 

卒業論文Ⅰの中間発表会を開催しました

 卒業論文は、背景や問題点の整理、実験や調査等の具体的な計画・実施、結果の考察等を通じて、問題解決能力、知的生産能力を高度に養成することを目的とした学部4年間の集大成です。
 本学科では、3~4年次にかけて卒業論文に取り組むことになっており、その中間的な時期に、中間発表会を実施することで、…

 

環境省 福島復興再生・地域活性化支援事業-学生ボランティア

 環境省の実施する福島県双葉郡を中心とした東日本大震災と福島第一原発事故からの復興支援と地域活性化事業には、継続的に環境科学科の学生が学生ボランティアとして参加させていただいております。9月の新宿御苑でのボランティアに続いて、今回ここに報告する10月、11月には、2つのイベントと現地視察に参加しました。…

 

親子体験学習イベント「わくわクエスト」に参加しました

 11月18日(日曜日)に,一般社団法人広島青年会議所主催の親子向け体験学習イベント「わくわクエスト~みんなで社会問題をやっつけよう!~」が広島県民文化センターで開催されました。このイベントは,ゴミ問題,エネルギー問題,児童労働,地球温暖化をキーワードに,講義,体験プログラム,グループディスカッションにより,…

 

環境科学科の学生が、「みよし環境フェスタ2018」に参加しました

 11月11日(日曜日),三次市市民ホールきりりで開催された平成30年度「みよし環境フェスタ2018」に,環境科学科の学生がブース出展しました(庄原地域連携センター企画)。
 「実験&クイズで水と環境について考えよう」のテーマのもと,「おいしい水とは?」に関する実験,…

 

2019年度向け配属説明会を開催しました

 環境科学科では、3年次から研究室に配属され、卒業研究に取り組みます。3年次の配属に向け、11月5日に、2年生向けに、研究室紹介・配属説明会が実施されました。研究室紹介では、12名の専門教員が、それぞれ15分ずつ、研究内容や心得などについて話をしました。…


環境科学セミナⅠで廃ペットボトルの調査を行いました

 環境科学科の1年生は、後期に環境科学セミナⅠが必修授業として課されています。第4回目の授業が実施では、大学内で発生する廃ペットボトルの排出状況調査を行いました。きれいに洗浄され、ふたやラベルをはがした状態で捨てられているものもあれば、飲料が残った状況のもの、たばこの吸い殻が含まれているものなどもあり、…

 

キャリア形成セミナーを実施しました

 環境科学科では、環境に関連の深い事業者様にお越しいただき、昨年度よりキャリア形成セミナーを実施しています。
 本セミナーでは、メーカ・分析会社・コンサルタント・自治体等の様々な事業者様にお越しいただき、環境に関連する業界動向・業務内容や事業者の取組事例などをご説明いただいています。…

 

環境科学科学生が環境省福島復興イベントにボランティア参加

 環境科学科 橋本研究室の3年生、大学院生の2名が「GTFグリーンチャレンジデー2018 in 新宿御苑」(9月29、30日)に、環境省が出展した「福島県双葉郡 復興応援&チャレンジ」ブースの学生ボランティアとして参加しました。
 双葉郡4町(楢葉町、双葉町、大熊町、富岡町)には、福島第一原発事故の影響で現在でも一部に帰還困難区域が残る一方で、…

 

環境科学セミナⅠ(1年生)でアサヒの森様を訪問

 環境科学科の1年生は、後期に環境科学セミナⅠが必修授業として課されています。 10月1日にその第1回目の授業が実施され、庄原市内にあるアサヒの森甲野村山セミナーハウスを訪問しました。今回の訪問は、企業の環境事業について知る、CSR(企業の社会的責任)について考えることなどを目的としています。…

 

学科所属教員が西城自治振興区里山プロジェクトの連携を検討

 広島県庄原市西城町の西城自治振興区で検討されている里山プロジェクトの打ち合わせに行ってきました。西城自治振興区は庄原市内でも北端に位置し,島根県・鳥取県と隣接しています。山と緑に囲まれ,豊かな自然の中でアウトドアスポーツや散策を楽しめる地域です。西城自治振興区では、里山にある森林の伐採に伴う薪の活用を検討しています。…

 

2年生の安保君がラグビーフットボールの広島県代表のサブメンバーに選出

 環境科学科2年の安保裕貴君が、ラグビーフットボールの国体予選に向けたサブメンバーに選出されました。
 先日、広島県の国体候補選手35人から、国体の予選に臨む11人と予備登録選手3名の発表があり、そこで予備登録選手として選出されました。安保君は、国体予選の遠征に帯同します。…

 

 

1年生の大学基礎セミナーにおける発表会

 環境科学科の1年生は、大学基礎セミナーが必修授業として課されています。基礎セミナー後半のグループワーク「専門キャリアーを考える」の発表会を行いました。 本年度は、7月16日と23日の2回に分けて実施しています。環境科学科で学んで、将来、どんな自分になりたいかについて、専門の仕事を13に分類し、…

 

環境マネジメント学実習で東城木の駅プロジェクトを訪問

 環境科学科の環境マネジメント学実習では、実社会において環境活動がどのように行われているのかを学習するため、実社会で実施されている事業者を訪問しています。
 7月5日(木曜日)に、庄原市の東城木の駅プロジェクトを訪問しました。森林資源が豊富な庄原市においては、…

 

環境科学セミナⅡで学習成果発表会を実施

 環境科学科では、環境に関連の深い事業者様にお越しいただき、昨年度よりキャリア形成セミナーを実施しています。
 本セミナーでは、メーカ・分析会社・コンサルタント・自治体等の様々な事業者様にお越しいただき、環境に関連する業界動向・業務内容や事業者の取組事例などをご説明いただいています。…

 

機器分析化学実験の様子

 環境科学科では,講義と対応した多くの学生実験が配置されています。学部3年生前期に行われる「機器分析化学実験」では,環境・無機分析化学や有機分析化学等の講義に関連した実習を行っています。5月24, 25, 31日, 6月1日は松本拓也准教授が担当し,「高速液体クロマトグラフィー質量分析装置」を用いた実験や…

 

環境科学科1年生の研究室訪問が行われました

 6月11日(月曜日)から6月18(月曜日)の期間で,環境科学科1年生の研究室訪問が行われました。環境科学科の専門教員12名のそれぞれの研究室に訪問し,それぞれの研究内容や研究の設備,成果物,大学の研究設備などを見学しました。入学してから3か月。大学での学びの場が講義室だけではなく「研究」の現場に…

 

平成30年度「庄原実業高等学校デュアル派遣実習」が始まりました

 広島県立庄原実業高等学校の環境工学科2年3名が平成30年5月23日から7月18日まで毎週水曜日に内藤研究室(水圏環境化学)で大学の研究を体験学習しています。…

 

水環境工学実験(学部3年生)の紹介3

 環境科学科では,講義と対応した多くの学生実験が配置されています。学部3年生前期に行われる「水環境工学実験」では,水環境管理工学や環境水理学,微生物学等の講義に関連した実験を行います。主として環境工学分野に関する様々な現象の物理学・化学・微生物学的な分析や評価を行うために,…

 

環境科学セミナⅡで庄原市内の環境関連4施設を訪問

 環境科学科では、昨年度から、学科所属学生のキャリア形成等を目的として、環境科学セミナを開講しています。本年度より、2年生を対象とした環境科学セミナⅡが開講され、その第二回目が5月15日に実施されました。初回は、資源循環及び水資源ををテーマに、庄原市内の関係施設を見学しました。…

 

水環境工学実験(学部3年生)の紹介2

 環境科学科では,講義と対応した多くの学生実験が配置されています。学部3年生前期に行われる「水環境工学実験」では,水環境管理工学や環境水理学,微生物学等の講義に関連した実習を行います。主として環境工学分野に関する様々な現象の物理学・化学・微生物学的な分析や評価を行うために,必要な知識・技術を習得します。…

 

環境科学セミナⅡで身近な体験を通しエネルギーを考える授業を実施

 環境科学科では、昨年度から、学科所属学生のキャリア形成等を目的として、環境科学セミナを開講しています。本年度より、2年生を対象とした環境科学セミナⅡが開講され、その第一回目が5月11日に実施されました。初回は、エネルギー(熱・電力)利用をテーマに、自転車発電機・太陽光パネル・薪・BDF・ソーラークッカーなどを用いて体験したうえ、…

 

環境科学セミナⅡで学習成果発表会を実施

 環境科学科では、環境に関連の深い事業者様にお越しいただき、昨年度よりキャリア形成セミナーを実施しています。
 本セミナーでは、メーカ・分析会社・コンサルタント・自治体等の様々な事業者様にお越しいただき、環境に関連する業界動向・業務内容や事業者の取組事例などをご説明いただいています。…

 

オリエンテーションゼミナールを実施しました

 4月27日(金曜日)に、1年生を対象とした、オリエンテーションゼミナールを実施しました。
 本年度は、午前中に帝釈峡を散策しました。午後からは帝釈峡休暇村においてチュータグループごとにバスケットボールを行い、交流を深めました。…

 

水環境工学実験(学部3年生)の紹介1

 環境科学科では,講義と対応した多くの学生実験が配置されています。学部3年生前期に行われる「水環境工学実験」では,水環境管理工学や環境水理学,微生物学等の講義に関連した実習を行います。主として環境工学分野に関する様々な現象の物理学・化学・微生物学的な分析や評価を行うために,必要な知識・技術を習得します。4月26日は西村和之教授が…

 

環境科学科に56名が入学し新年度がスタートしました

 4月5日(木曜日)に県立広島大学の入学式が行われました。2018年度、環境科学科には、56名の学生が入学しました。6日、9日にはオリエンテーションが実施され、これから始まる学生生活の内容について説明を受けます。また、10日から前期の講義が開始となり、環境にかかわる様々な内容を学びます。…

 

尾道高等学校科学部とアサリ生息調査を行いました

 3月30, 31日に,崎田省吾准教授が尾道高校科学部と津部田港干潟,干汐海岸干潟(ともに尾道市)でアサリ生息調査を行いました。この取り組みは,同校3年生の新川颯輝君が,「尾道市向島沿岸部におけるアサリの生息環境の把握に向けた調査研究」で広島大学グローバルサイエンスキャンパス(広大GSC)のジャンプステージに選抜されたことを受けて,…